アメリカのワイナリーで超豪華な結婚式
人生初のアメリカでの結婚式💓
映画やドラマでしか見た事がなかったので、
どんな感じなんだろうと楽しみでした。
イベントは、リハーサルディナー、本番のお式、
翌日はブランチと、3日間に渡りました。
素敵な場所で、素敵なテーブルセッティング。
お式の場所は、美しいワイナリー。
アメリカのワインといえば
ずっとナパバレーと思っていたら、
ワシントンDCの下にあるバージニア州、
バージニア大学のお膝元である
チャーロッツビル(Charlotteville)に、
質の高いワイナリーが点在していたんですね。
最高のお天気にも恵まれ、
豪華で美しく、品があって
どこを見ても絵になる結婚式。
参加者は180人。
式の進行に合わせて
Here comes Bride!
など、煙でメッセージ😆
何度も空に文字を描く演出に、
ちょっとOver the topと思いながらも、
お天気の良さも手伝って、それはそれで感動😁
こちらも幸せな気持ちに🩷
テーブルや室内装飾
お式の時は、
バイオリニスト達がクラッシックを。
バーティの時は、総勢11人の生バンドが
スローなダンスからノリノリの曲まで
会場を盛り上げていました。
夜遅くまで、出席者は老若男女、
ダンスを楽しみ、まるでディスコ状態（笑）
新郎とお母様、
新婦とお父様のダンスには
結婚がおとぎ話のようではないと
よーく知っている私でさえ😂
感動して涙涙でした。
数々のトイレタリー。
レストランなどで、楊枝や生理用品、
あぶらとり紙などが置いてある事も
あるけれど、これだけの種類と数は初めて🤣
配られるという用意周到さ！
新婦の父が、
「娘は小さな頃からずっと
僕のプリンセスでした。
彼女はおとぎ話が大好きだった。
だから、この結婚式も、
幼い頃に彼女が夢みたような
そんな結婚式を叶えてあげたかった」
とスピーチしていました😢
いや、彼女がまだ中学生だった頃、
私達の結婚式が理想の結婚式だって、
ドレスも髪型もテーブル装花も全部
理想だって、言ってくれていたんですが🤣
そんな事はすっかり忘れたような、
相当グレードアップしてる結婚式🤣
もちろん比べたらピンキリなので、
これが最近のスタンダードなお式なのか、
中々ジャッジはできないとは思うけれど、
どう見ても、ゴージャスなお式の部類なはず。
と私が感じていたら、
軽くマンションが買えるような値段が
かかっているらしいと聞いて、
目がまんまるに😂
因みに、リハーサルディナーは新郎側が、
結婚式と披露宴は新婦側がお支払いとの事。
娘にとっては、結婚式自体が初めての経験。
私もこういう結婚式をした〜い！
と無邪気に言う娘に、
「頑張ってお金貯めないとね」と
夫に言った私🤣
