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椎間板ヘルニアの手術を受けることに!〜原因を自己分析してみた編〜


続いては、椎間板ヘルニアの原因について。
よく
*重いものを持ったから
*変な姿勢をして腰に負担をかけたから
なんて言われることもありますが、必ずしもそうとは限らないのが椎間板ヘルニアの怖いところ。
周りの話を聞いてみても、あまりに人それぞれで驚かされています…

なので、ここでは
「わたしが椎間板ヘルニアを発症したのは、これが原因ではないかな?」
と、自分なりに導き出した理由を書いていきます。
医学的根拠ではなく、あくまで自分の体感として感じたことなのでご承知おきください。

理由1 コロナ禍によるストレス

過去数年分の日記を読んで思い当たったのですが、私は強いストレスを感じた時に腰痛を発症することが多いようです。

具体的には、
仕事のストレスや失恋、転職、引っ越しなどの大きな環境の変化など。

コロナ禍は、中でも強いストレスでした。
大切な予定がなくなり、楽しみにしていた仕事が立ち消え、帰省もしにくくなり…
なによりも辛かったのが、外出しにくい世界になってしまったこと。引きこもることが苦手なのに、ステイホームを余儀なくされ、毎日悶々としていました。
今でもコロナ禍ストレスは依然としてありますが、
最初にステイホームが叫ばれはじめたた辺りはとにかく毎日辛かったです。

理由2 体重の急激な増加

そうそう、これも個人的に大きな理由だと思っています。
太った要因は2つあり、まず1つ目はステイホーム。
毎日平均2万歩歩いていたのが、ステイホーム期は8000本まで激減。少ない日は5000歩を割った日も。

そしてもう1つは、グルメ仕事が増えたこと。
今まで旅に関する記事を執筆する機会が多かったのですが、コロナ禍は旅記事がゼロに。
そこで増えてきたのが、グルメ記事。
徐々に増やしていけば良かったものの、焦りから1日に3件も飲食店をハシゴしては全て完食し、レポートを執筆したりする日々を送っていました。
今でこそ1日に回る件数をセーブしたり、前後の食事でカロリーをコントロールしたりしていますが、
当時は大食いタレントになれるんじゃないかと思うくらい食べていました…

久しぶりに体重計に乗ってびっくり。
なんと10キロも増えていたのです…!

こんな記事を書いていたにもかかわらず、です。https://note.com/miho333/n/n8232b57d6eec
急激なスピードで太ったこともあり、それによって背骨が圧迫されて悪化したのかも、と今になって思います。

理由3 筋力の低下

前述したとおり、
ステイホーム中はとにかく出歩かなかったので唯一の運動習慣だったウォーキングがなかなか出来ずにいました。
だから筋力が落ちてしまい、腰痛につながったのかなと。
この期間はやる気もなくなり毎朝の習慣だったヨガもやっていなかったので、そりゃ筋力落ちて当然だったなぁと思います。


以上がわたしの思う椎間板ヘルニアの原因です。
(あくまで憶測に過ぎないのですが)

さて、実はいま椎間板ヘルニアの術後の後遺症に悩まされています。
次回はそれについて書いていきますね。

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