今年もいよいよ終わりに近づいてきましたね。またも久ぶりのnoteの更新です。 年の瀬という実感も沸かないのと、勘を取り戻すために今回は年末感などを出さずにお題に沿って書いてみようと思います。 私にとっての部活の思い出。 部活は中学、高校と演劇部に所属していました。 今でこそ目立たずにいようと必死ですが、当時はかなりの目立ちたがり屋だったし、この頃密かにアイドルになりたくて、オーディションもいくつか受けていたこともあって中学生の頃は何の迷いもなく演劇部に入部しました。 実は
前回の記事を書いたのが3月、そこから半年近く経っていることに驚きを隠せません。日々の忙しさにかまけてずっと更新をサボってましたね(;^ω^) シチュボ台本も3月頃からだんだん書くことをしなくなってしまいました。現在はツイッターのプロフにもシチュボ台本を書いてることを明記することを止めてしまいました。理由としては単純なネタ切れという部分が大きいのですが、思うようにならないというか、面白くないとういか… 8月頃から書いている時はそれなりに楽しいし面白いとは思うんだけど、数日後
「いつか渋谷に行ってみたいの、東京に行くときは連絡するから案内してよ」 それが、彼女と交わした最後の言葉だった。 東京の大学に進学することになり、18年間暮らしていた街を出た。 特に何かを学びたくて上京したわけではない。 ただ、田舎過ぎるこの街で、一生暮らしていこうとは思わなかった。 いずれは、またここに戻るかも知れないけどその前に ここ以外の場所に行くなら今しかないと思っていたに過ぎなかった。 勉強は嫌いじゃないし、今の学力でも行ける大学はそこそこあった。 親には
気が付けば2月に突入していましたね。1月は家庭の事情で月の半分以上パートのお仕事をお休みしていました。2週間以上休みがあったというのに、持前のナマケモノが顔を出し、有意義に過ごせずに終わってしまいました。2月はもう少し充実させたいと願っているところです。 さて今回は、1月に参加したある企画にかけた意気込みと作品に懸けた想いについてのお話です。 花魁男子の誘惑台本師の陽葵(ひまり)るなさんの作品「花魁男子の誘惑~からくり恋慕~」が昨年5月31日に公開されました。 そしてさ
誰かに会いたいと思うなんていつぶりだろうか? 電車に揺られ窓の景色を眺めながらそんなことをぼんやりと思っていた。 新幹線を降りて在来線に乗換ること一時間。何も変わらない景色が視界に広がる。 『同窓会のお知らせ』という葉書が届いてから一ヶ月。久しぶりに旧友に会いたいという衝動に駆られれてつい参加という文字を丸で囲っていた。 上京して約十年、その間もお盆とお正月には時々帰省はしていたけど、帰る時は家族にしか連絡してなかったし、その家族にも私が帰省していることは口外しないで貰っ
1月も早いもので半分が過ぎました。このままだと2021年も体感としては光の速さで終わってしまいそうです。 さて、今月17日にpixivにシチュエーションボイスの台本を書き始めて1年という節目を迎えました。本当に何の気なしに「面白そうだからやってみよう」とお気軽な気持ちで始めてみて、それが良かったのか、どうにかここまで続けられた秘訣なのかも知れません。 今回はこの1年を振り返って思うことと再びの決意のお話です。 王道から変化球へ今、活動初期のころの作品を読み返すと「顔から
早いもので1月も数日経過していますね…。日々あっという間に過ぎていきます。12月は体感が二倍速で過ぎていくので、ほとんどnoteを更新することなく終わってしまいました(汗) 今年は何とか最低週一ペースでの更新を目標にしたいです。出来たら週二ペースにはしたいので、温かく見守っていただければと思います。 手帳を使って書き込む以前noteにも書きましたが「5年後の目標」のために先日、自分会議2021を開催しました。と言ってもただ単に今年の計画を手帳に書いていくってだけの話なんで
12月に入った途端に急加速をし始めて、危うく週一更新ができなくなるところでした。 誰と約束しているわけでもないのですが、ここまで来ると続けたいというおかしな意地が生まれてきますね。 さて、今回は元サッカー日本代表キャプテンが書いたエッセイとタイトルに寄せましたが、そんなお話です。 常に平常心とは…自分では比較的、機嫌の良し悪しで人に当たったり、人によって態度を大きく変えるということは無いタイプだと思ってます。基本的に「怒る」という感情があまり無いのです。(過度な期待を相
何となく週一更新を続けてきたnoteも8週連続投稿となりました。約二ヶ月続けられたのは自分でも少し自信につながる気もしてきました。 さて、今回は以前にお話したSNS疲れの話題の続きになります。 ザラッとした違和感創作活動をして3ヶ月を過ぎた頃からSNSを見ると時々感じるザラッとした違和感。これが何なのかが分からず半年くらいモヤモヤしていました。それが何なのか最近になってやっと分かってたのです。 その正体は「言葉を雑に扱う人がとても苦手」だということ。 相性の合う合わな
今回は、以前にお話した目標の話と前回の承認欲求の話とが地続きになっています。狙い過ぎて大事なものを危うく見落としそうになったというお話です。 目標達成に必要なこと以前、5年後には文筆で収入を得る事という目標を立てて、そのために来年いっぱいを目処にその足がかりを作ることを決めました。 まずは、作品を多くの人の目に触れて貰うことだと思い、作品を作るペースを上げたり、このようにnoteなども使い発信頻度を少しだけ上げています。 作品もどんな内容がバズるのかということを常に念頭
以前から少し触れていますがシチュエーションボイスという世界の中でストーリーを書く「台本師」という創作活動をしていますが、今回はその中において最近感じた厄介な欲求についてのお話です。 そもそも承認欲求って?アメリカの心理学者のアブラハム・マズローが分類した5段階欲求の一つと言われています。「承認欲求とは自分が集団から価値ある存在と認められ尊重されることを求める欲求である」(ウイキペディアより抜粋) 「もっといい作品を書きたい」「自分の書いた物をたくさんの人に見て欲しい」など
2007年8月、仕事終わりで慌てて駆けつけた超満員の東京ドームの立見席は観戦できる余裕が全くなく、ぎゅうぎゅう詰めで人の波を避けながら前に進むのも困難だった。 ちょうどこの時、ご贔屓のドラゴンズは主催側のジャイアンツと優勝争いの真っ最中で、優勝できるかできないかが決まる試合だったと記憶している。 見やすい場所を探すにしても難しそうだから、いちばん後ろで雰囲気だけでも味わえればいいかと場所探しを諦めたところで、一人の男性に声をかけられた「仲間と一緒に観戦しているんだけど、良
週一でのnote更新も、どうにか波に乗り始めました。今回は止めたいのに止められない、「悪しき習慣を断ちたい」お話です。 これだけはどうしても止められないどうしても止められないことってありますか?私の場合は夜更かしと無駄な買い物そしてSNSへの依存です。 特にTwitterへの依存がかなり酷いと自覚しています。所有アカウントは全部で5つ。創作用と日常&推し事(投稿者様を応援する)アカウント。別名義(創作活動前から使ってた)趣味アカウントが2つ。誰にも言えない腹黒い鍵付きのア
今回はお題企画に乗って創作のマストアイテムについてお話します。 マストアイテムと言っても大げさなものは無いのですが…。 いつでもどこでもメモは取りたいどこでもネタが降って来てもいいようにA5サイズのノートとボールペンを普段から持ち歩いてます。ノートのサイズは今使ってる手帳と同じサイズだからという理由で特にこだわりもないのですがボールペンは書き味の良さでJET STREAM一択です。 メモを取り出せない時はスマホのメモ機能アプリを使ってます。 特に便利なのが「カウントメ
さて前回、「5年後は文筆で収入を得ること」と高らかに宣言をしましたが、宣言しただけでは目標は達成できない…ではどうする?ということで目標の立て方についてのお話です。 夢や目標はあり得ないぐらい大きく今の自分の状況などは一旦おいておいて自分がどうしたいかという目標をできるだけ大きく掲げます。 誰かに宣言すればそうせざるを得ない状況にはなりますが、「何だか人に言われそうで…」と思う方は自分だけの心に秘めておいてもいいと思います。大切なのは「紙に書くこと」です。 スマホやPC
しばらくnoteの更新をサボってました(汗)実に数ヶ月ぶりの更新になりますが最後までお付き合い頂ければ幸いです。 最近のマイブーム最近自己啓発本を読むことがマイブームで6月くらいから3ヶ月程度でだいたい6、7冊くらい読み進めています。 現在シチュエーションボイスでフリー台本(演者さんが読むストーリーを無償で提供)を書いていて文章の書き方を学ぶのにいわゆる「文章術」やタイトルをつけるために役立ちそうな「コピーライティング」のような本は読んでいたのですが、「この活動をしていく