仕事をしながらも子育てで得られたもの~社会とのつながり~
いつもブログをご覧いただきありがとうございます!(89日目)
結婚しても子どもが生まれても仕事をしていたい!ずっとそう思ってきた。
その理由はやはり社会とつながっていたい!と思っていたことだった。
決して専業主婦が社会とつながれないと言っているわけではなく、私のつながり方として仕事をすることで社会とつながりたいという願望があったのである。
私は元々あまり集団で行動することが好きではない。なので子ども関係の保護者の方々ともそんなに深い付き合いはしてこなかった。私の教育方針上、集中してやりたかったこともあったので、そして何より目標がはっきりしていたのであまり周りと遊ぶということもさせてなかった。
部活も特に入りたいものはなく入らなかった。塾の先生からも部活より勉強を優先した方がいいとのことでその通りにしたおがけで国立医学部現役合格が出来たと思う。そうはいっても中高一貫だったので仲の良い友達とは楽しく過ごしていた。受験というものの中の一つとして先生とのつながりは大きかった。
もう一人の子どもについても同様で割と小さい時期からやりたいことがはっきり決まっていた。やりたいことつながりの保護者との社会は関りが多くなるがそれ以外の社会との関りは仕事関係だけであった。
子どもたちを優先するためにミニマムな関わり方をした来たと思う。
しかし子どもたちが自立した後はどう社会とつながるのがいいのだろうか?
とよく考える。子ども関係で関わっている目上の方々は惜しみなくご自身の考え方などを子どもに出してくれるため、それらを聞いている私にもとてもよい影響をいただいている。それをまた別のかたちで社会に貢献出来たらいいなと思う。
今日もありがとうございました!
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