夢を見続ける少年の心~官能小説から緊縛ショーまでやる画家の葛藤~
官能小説のカバーイラストと時代小説の挿絵、エッセイの挿絵、写真のレタッチ、緊縛ショーの練習を交互にしていると頭がこんがらがってくる。
今日それらがが一旦全て待ち状態になったので、久しぶりに水彩画を描き始めようとしたが手も頭もついていかない。
これじゃダメだなと思った。
しばしば考えることだが、では自分はどうしたいのだろう?と考えてみるとすぐ、
「小さいところでも良いから年1回くらい毎年定期的に個展を開催したい」
という目標がすぐに浮かぶ。
ではその目標を達成するにはどうしたら良いのか?と自問自動する。
「作品を描かなくては」
「でも仕事に追われて今年は特に作品を描けていないじゃないか」
「今日みたいに久しぶりに描こうとしても描けないじゃないか」
「まず作品を描かなきゃダメだな」
「そのためには悩みすぎずに手が動くようにしなきゃダメだな」
「毎日1時間でも水彩画を描くようにしなきゃ」
「仕事に追われる中でそんなことできるの?」
『毎日1時間でも水彩画を描くようにする』
まずはこのあたりからクリアしないといけないのだろう。
緊縛ショーのために色々と曲を探すのだがその時に知った気に入った曲がある。
Hump Back というバンドの「拝啓、少年よ」という曲だ。
https://www.youtube.com/watch?v=d6i4AtCxrDo
僕はこのバンドのことも曲のことも全く知らなかったが、Apple Musicで検索すると色々な人がカバーしているので名曲なのだろう。
歌詞ではこう言っている。
”夢はもう見ないのかい?”
”諦めはついたかい?”
”負けっぱなしくらいじゃ終われない”
”遠回りくらいが丁度良い”
格好悪いけど成功しなかったオジサンはいつまでも少年の心のままだ💦
夢も見るし、諦めもついてない。
『毎年定期的に個展を開催』
『毎日1時間でも水彩画を描く』
これらを目標にがんばろう。
すみません、身近な方は僕に発破かけてくださいw
あ、ちなみに個展の内容は緊縛画とまんことファラチオ画です🤣