三尋木来未

IKEAのサメチャンとスマホ等のデジタルガジェットが好きです。 麻雀と配信アプリで推しごとが趣味です。 デジタルガジェットや麻雀のことについて書いていきます。

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最近の記事

IRIAMで視聴するのにギリギリなAndroid端末のスペックは?

そのまんまのタイトルである。 少しは捻った方が良いと思うのだが、まともなタイトルが思い浮かばなかったので… ※現時点(2024/08/08)での環境。 IRIAMは、今夏にAndroid 10未満では使えなくなることがアナウンスされてます。 Snapdragon 430 2015年に発表されたSoCで、当時だとAndroid 6や7をプリインストールした端末に使われていたエントリー向けである。 同時期のハイエンドだと、Snapdragon 820がある。 仕様としては、

    • 2024年にiPad mini 5を敢えて買ってみた

      前置き そのまんまのタイトルです。 普段、Android使いでiPhoneをメインで使うことを諦めた私ですが、iPadは度々触って来てます。 そして、再びiPadが欲しくなったのでいいのが無いのかと探してると、 美品本体のみで保証付きが付いてるiPad mini 5 256GBのセルラーモデルが45000円で売ってたので買ってしまいました。 理由として、電子書籍リーダーや軽いゲーム用途してです。 そこで、まず一旦簡単にスペックを振り返りましょう。 スペック ディスプレイ

      • AndroidでのReality推奨スペックの考察(2024)

        可愛いアバターを作って配信できるアプリReality。 2年前に推奨スペックの考察をしてみたが、 現時点(2024/02/07)でのAndroid推奨スペックを改めて考察したいと思う。 OS環境 2年前はAndroid 8(Oreo)以上でなければ、インストールすら出来なかったが、今はAndroid 9(Pie)以上でないとインストール出来なくなった。 また、他社の配信アプリがAndroid 10以上を求めるものも出てきたので、 今後のことを考えると、Android 10

        • 古めのタブレットにROM焼きした話

          キッカケ 秋葉原のワールドモバイルで良さげなリーダー用のタブレットを探していたら、状態がとてもいいZenPad 8(Z380KL)を見つけました。 値段は税込みで2200円。 軽く動作確認して問題なしだったので購入。 しかし…大事な点を見落としてました。 市販モデルではなく、法人向けモデルであることを。 法人向けモデルだと、何が違うのかと言いますと、 SoCはSnapdragon 410で画面の解像度もサイズも対応バンドも一緒です。 (余談ですが、楽天モバイルでは4Gで

          消えていったWindows Phone

          今回は、第三のOSと呼ばれ、消えていたWIndows Phoneについて書きたいと思います。 Winsows Phoneとは Windows Phoneの前身は、2003年に発表されたWIndows Mobileまで遡ります。 Windows CEをベースにした、モバイルOSで、主にビジネス向けに提供されていました。 機能としても、電子メールや予定などを表示する『To day画面』。 専用のMicrosoft Officeの『Office Mobile』『Outlook

          消えていったWindows Phone

          冬に紹介したいSnapdragon 810

          寒くなって来ましたね。 そんな中で、発熱がやばくてカイロと呼ばれてしまったSnapdragon 810を紹介したいと思います。 Snapdragon 810とは? Snapdragon 810は、2014年に発表された当時のハイエンドSoCです。 20nmプロセスで製造され、CPUアーキテクチャにCortex-A57にCortex-A53を使い、コア数は4+4です。 コア数を2+4に減らした、Snapdragon 808も同時に発表されました。 また、クロックはbig側が

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          国内で発売され買ったスマホの一言レビュー

          私が国内で発売されたスマホで買った(中古問わず)スマホを纏めた上で、 そのスマホの一言レビューを書いていきます。 2022 2022/02/24 OPPO Reno5 A A103OP 必要十分のスペックと日本にローカライズされたまだ現役のスマホ 2011 2021/12/03 Libero 5G Ⅱ A103ZT 白ロムで安く手に入るスマホ。ソフバン系SIMで使うのがおすすめ。 2021/11/05 Xiaomi 11T 今でも現役で使えるコスパ抜群のスマホ

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          消えていったスマホ用SoC

          今回は昔はAndroidのスマホ・タブレットで搭載されていたけど、 今は全く見かけなくなったSoCについて触れていきます。 Intel Atom 有名なSoCだと思います。 特にASUSのZenFone 2で採用されたのが記憶に残ってると思います。Androidで採用され始めたのは、やはりASUSの初代FonePad(ME371MG)やFonePad Note 6に採用されたAtom Z2420、Atom Z2580が有名です。 こちらは、Saltwellと呼ばれるアーキ

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          日常使いに適したスマホ(Android)と

          日常使いと言っても様々あると思います。 今回は、AndoroidでLINEやTwitter等のSNS、ブラウジング等の比較的ライトユースと言われる使い方で考察していきます。 メモリはどのくらい必要? メモリ(RAM)についてです。 よく作業台の広さと例えられる事が多いです。 メモリが多いと、アプリの切り替えがスムーズに行きます。 個人的には、6GB以上は欲しいです。 4GB以下だとアプリの切り替えにもたつきが生じるなと感じます。 ただ、未だに現行のエントリー機(Redmi

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          AndroidでのReality推奨スペックの考察。

          可愛いアバターを作って配信できるアプReality。 筆者も3年は経とうとしてるが、年々重くなってるように感じる。 そこで、現時点(2022/10/13)でのAndroid推奨スペックを考察したいと思う。 前提として、Android 8(Oreo)以上出なければ、インストールすら出来ない。 Android 8が出た時のハイエンドSoCがSnapdragon 845。 筆者もSnapdragon 845では十分に動くと感じた。 また、最大で2回OSアップデートされてる端末も

          AndroidでのReality推奨スペックの考察。