私が通っている、名古屋市のある福祉事業所では、利用者同士の連絡先交換を 禁止しています。 個人の意見としては、連絡先を交換して、ラインで悩みを話したり、 一緒にお出かけできたらなあ・・・と。 お世話になっている別の事業所(こねっこ八事さん)では、 「連絡先の交換の強要は禁止」というルールだけあります。 それで良いんじゃないかな~と・・・。 成人してるのに、行動を制限されるのも、 何だかなあ。 皆さんは、どう思われますか?
「アメリカの奴、自国の兵士にまで、原爆を落としやがった」 ―『はだしのゲン』という漫画の序盤に出てくる場面。 この場面を見た時、頭の中にある疑問が浮かんだ。 「アメリカ人は、原爆に対して、何を感じているのだろう?」 戦争をテーマにした作品は、どれも日本人の視点から 描かれたものばかり。アメリカ人の視点から描いた作品を 完成してみたいと思った。 そして、リーフという少女に出会うことになる。 『はだしのゲン』という作品がなければ、決して出会うことは なかったであろう。 作
♪~エガイテミヨウ アタラシイコト あっと驚くことがあるはず カナデテミヨウ アタシラシク みんな聴いてくれるはず♪~ 「これは、新しい文学さ」 そう口にする私。みんなは、どんな反応をするのだろう?と あれこれ考えていた。 ずっと前から、挑戦してみたかった。 小説とエッセイ、そして詩・・・ すべてが合体した、新しいジャンルの文学を。 ♪~オドッテミヨウ イチ・ニ・ノ・サン だんだん楽しくなるはず ウタッテミヨウ イイコエヲダシテ みんな笑顔になるはず♪~
病気になった時、一番の薬は、目の前で吐いても、嫌な顔一つせず、看病してくれるカーチャン
私にとって、介護とは「日傘」です。日傘は、晴れた日に眩(まぶ)しい日差しから大事なからだを守るという役割があります。それと同じように、病気やケガといった、良くないものから助けを必要とする方のからだを守るというのが、介護の役割です。いつも心の日傘を持ち歩くようにしています。「困っているから、助けてほしい」と希望される方に対しては、心の中の日傘を大きく広げて、その方に差し出します。逆に「特に困っていることはない。ひとりで、ゆっくりさせてほしい」と希望される方に対しては、心の中の
それは、障がい者差別をする健常者ではなく、 「障がい者差別を許さない、一部の団体」である。 この手の人達は、障がいがあるひとのドラマを作るだけで、 「差別だ」と騒ぎ出す。「障害者」と表記すると、ブチ切れる。綺麗事ばかり口にするので、イメージは良い。一番の大きな壁を見誤ると、痛い目に遭う。
スマホ1台で、何でもすぐに答えが解る。そんな世の中が、私には退屈で仕方なかった。
私は、名古屋市内にある「発達障害を支援する事業所」 に通っています。そこで、職員さんや利用者さんと 話をします。主に趣味の漫画や音楽などで・・・ 仲が良い方はおられるのですが、「本当に友人だと相手は 思っているのだろうか?」という疑心暗鬼に駆られます。 「ひとりぼっちは、かわいそうだから、話してあげよう」と、気を遣われてるのでは?そう考えたり・・・。 同じ気持ちを抱えている当事者は、多いのではないでしょうか。
発達障害のある私は、コミュニケーションが苦手です。 症状を改善すべく、コミュニケーションに関する動画も いくつか観ました。動画通りにしていたのですが、 だんだん疲れてきて「無理に改善しなくても良いや」という結論に達しました。同じく発達障害のある人と話すのが気楽で良いかなあ、と個人的には思います。
私が最近観た動画:https://www.youtube.com/watch?v=Ofo-IYu4QFkこのお医者さん「めっちゃ人から嫌われる」と言っていましたが、私はこのままのお医者さんが一番好きだなと・・・。
「みんなが戦争について思うことを発表しましょう」 次の日、学校へ行くと社会の授業が私を 待っていた。 「戦争は、とても悲しいことです。同じ悲劇を繰り返してはなりません」 「素晴らしい答えだわ。では、次の人」 ありふれたことを答える生徒と、それを褒めちぎる先生に、大きな疑問を抱いた。 「なぜ戦争が起きたかについても、考える必要があると思うわ」 手を挙げて、思うことを口にする。 すると先生は、くるりと向きを変え、私に背を向けた。 「ヨソもんが、また訳の分からんこと