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#2 昭和へ行ってみま線?

久しぶりに出社すると、ふだん気が付かなかったことに気づく。

帰りがけ一度通りかけてバックして二度見した。

神奈川県鶴見警察署 トップページ (pref.kanagawa.jp)

セピア色の渡哲也、石原裕次郎

ボンカレーとオロナミンCの看板風情を漂わせながらそのポスターはスイカタッチパネルそばの壁にはられていた。

そうかタイムスリップしたのか

今日は、やけに記憶に覚えない方から会釈されたり、挨拶されると思ったら

(コロナ間に相手が変化したのか、眼が悪いためじろじろ見たら、とりあえずあいさつしとこうと思ったか

部外者のお客さんと思われたか、いまだわからず。。自分の記憶がないだけかもしらん。)

タイムすりっぷしたのね。

鶴見線は、たまにマニアな観光スポットとしてとりあげられるため、間違えたカップルなどが周りが工場地帯となってくると周りをきょろきょろしはじめ不安はピークに達しあきらめかけたところ昭和にたどりつく。

しかし従業員しか降りられないため、ホームに次の電車まで待ち続けるか、写真撮るか、海を眺めるか。。

うなぎの寝床のような公園にたたずむしかなく。

いっそのこと、海芝浦駅改め昭和駅にして鶴見線あらため昭和にいってみません?にすることにすれば。

疲れたなら早く寝ろよ俺。

帰り最寄りの駅のベトナム料理店に吸い込まれた。いつものように悩んだ挙句チキンフォーを頼んだ。ネギいっぱいの中にレモンを絞りながら。

ではおやすみなさい。

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