Swedish supermarket⑤商品に載ってる生産者のストーリーと消費者のためのマーク
ほぼ毎日スーパー行って色々探索してると、値段の変動や土曜日が仕入れの日で金曜日は特に品薄とか、朝のスーパーは照明が暗いなど、面白いことをたくさん発見します。ほぼ毎日行ってても発掘が止まらない笑
今回は、商品に載ってる文章とマークを紹介します。
深めの考察をSwedish supermarket ②と③に書いたので読んでもらえると嬉しいです。
まず、生産者の思い。
ほぼ全ての商品に、その商品の背景のストーリーが描かれてる!
伝わる
メッセージのほかに、マークも
Swedish surpermarket ①②③で書いたみたいに、消費者が自分の健康や環境を考慮した選択をしやすいように、一目でわかりやすいマークがたくさんある。
スウェーデン人が実際にどれくらいマークを気にして買い物しているかはわからないけど、ホストファミリーが「国産は環境にいいけど経済にもいい」「utan suket(砂糖ぬき)って書いてあるパンを買ってる」って言ってたり、少なくとも
マークがたくさん見られるってことは需要あるんじゃないかな。
私はスウェーデンに来てから、そのマークのおかげで食べることは不健康じゃないって思って安心して食事ができるようになった。スウェーデンに来てから、太る怖さを考えなくなって、高校2年の秋くらいから続いてた摂食障害がほぼゼロまで落ち着いた。安心な情報が理解しやすい形ですぐ目に届く、そんなデザインの大切さを身をもって感じた。
スウェーデン語結構読めるようになってからは、メッセージの言葉遣いも安心材料。
生産者と近く感じる
生産者も消費者を近く感じてる
そもそも別れてる感じがしない
(レジもHejって言ってくれる 人によるけど。毎日行ってるとわかるw)
だからこそ、そもそも健康的なものが多いと思った。
元々健康的なものが多くて、それを伝えるメッセージやマークが増えていった可能性もあるけど。
ビーガン商品やグルテンフリーのものもたくさん。Swedish supermarket ⑦へ!
その商品についてるマークは食品だけじゃない!Swedish supermarket⑥で、!大発見した
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