治まらない体調不良は隠れた感情
日に日に体調がどんどん悪くなり、あらゆる方法を探す。
あれでもない、これでもない。
突破口は、これまたYouTubeだった。
『寂しさ』という感情
このタイトルが妙に引っ掛かり、ひらいてみることにした。
強烈な感情は危険なものだと判断して、感じなくしてしまうらしい。
感じなくなるけど、決してなくなるわけでない、という。
娘がいて、毎日幸せで、寂しくなんかないけどなぁ。
あ、でも… 子どものころはいつも寂しかったかも。
父も母も私のほうはみえていないし
姉も…
いつから私は寂しさを感じなくなっていたんだろう。
たしかに寂しさは自分を破壊してしまいそうな強烈な危険な感情だった。
じゃあ、私、寂しいのかな?
寂しい出来事あったっけ?
すぐに見つかった。
あれは、誤解なんだけど、そっか。寂しかったんだ…
そしたらどんどん出てきた。
やはり、誤解から。
あのとき、私のこと信じてくれなくて寂しかったんだ…
寂しさを感じそうになると、うつ症状が出るらしい。
それほどまでに危険な感情だって思ってるんだね。
教えてくれて、ありがとう。
あと、私が危なくないように守ってくれてありがとう。
寂しいってたしかに苦手かも。
でもね、今はもう、そんなに怖くないよ。
カウンセラーさんだっているし、たいていなんとかなるやん?
今度ちゃんとカウンセラーさんにその話するからさ、そろそろ寂しさと向き合ってもいいかなぁ。
ちょっとずつ
ちょっとずつ
お話していったら、身体の重さが和らいだ。
いっぱい寂しい思いさせて、ごめんな。