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国際情勢と世界情勢の違い
国際情勢と世界情勢とは違う。
国際情勢とは国際間や他国での表面化した動きや問題であり、多くが報道されるものだ。
(例:A国で内戦が勃発して三日。現時点で死者数は○千人と推定されている。内戦勃発には長年に渡り敵対しているB国が関与している疑いがあると、C国の報道機関は指摘している。)
それに対し世界情勢とは表面化されておらず、報道とは隔絶されたものだ。
それは想像、憶測、推測でしか知り得ない。
報道機関の是非の問題ではなく、記事にすることはできようがない。
私は主に報道を情報元にして国際情勢の考察、推測をする。
(注:報道を盲信するのとは違う。
そもそもが「報道とは我々の味方であり、正しい情報を伝える使命がある。必要な報道を正しく取捨選択し一切偏向せずに報じなければならない。」ということが思い込みであり、そうではないことに憤慨することがおかしい。)
しかし世界情勢については述べない。
信頼性のある情報が掴めないからだ。
では世界情勢とは何か。
それは国際ではない情勢だ。国よりも上層にあるからだ。
陰謀論とは違う。
米大統領はアメリカを裏で操るディープステート(深層国家)に宣戦布告した。
それは表面化したといえる。
だが、正面化しておらず、裏から操る組織的な何かがあると考えた方が現実的だ。
ディープステート以外にも、CIAは内部告発されている。
(Wikipediaは信頼性に欠けるが、CIAを一読してみると大変興味深い。)
そういったものが世界情勢だ。
しかし、実態を教える者は多勢にいるが、ではなぜ彼を信じるのかという帰結になる。
彼はなぜそれを知り得たのか。
今のところそれを述べる者は知らない。
ただ「こうだ、ああだ」と述べて終える。推測を検証無しに事実と結論づけている。
ただ「その可能性もある」と受け取ることは、お勧めしたい。
(しかし、裏側は知らない方が良いかもしれない。
日本という国は完全にやられていることになる。
アメリカの支配下に置かれたのは実際であり、そのアメリカが支配下に置かれている。)
以上で、国際情勢と世界情勢の違い、を終える。
最後に:
今後、多少は推測を書くかもしれないが、推測であることは明記します。