江戸川Qの『ドローンを追う』#18
ドローンの利用は配送面で概ね過疎地と都心部を結ぶという流れが主流になるのかなと感じてます。
以下はその内容についての記事です。
こうした記事を読む度に思うのはある行政主体と物流業者が「協定」を結ぶということですね。(災害時における協定もそうですが物流企業と行政主体が協定を結んでいるようです)
こうした「協定」という流れは昔からあったのだろうか、とも考えるのですがどれくらいの物流企業が結んでいるのか気になるところです。
やはりドローンにおいては地方の資産である河川等を利用するのでそうしたことが前提となっているでしょうし、また法律的な問題もあるのでしょうね。
ドローンにおける活躍の場が「物流」に主眼が置かれているのですが、しかしながら他の分野はどうでしょうか。
農業、林業、あらゆる分野に裾野を広げていくことになるのでしょうが、記事を読む度に感じるのはドローン+1(プラスワン)というところにおいて今はドローンの活躍を考えるフェーズなのかなと思います。
しかしながらドローンを追うことは次世代の未来を考える上で分かりやすい視野のコンパスであることは間違いないと思います。
文:江戸川Q