AndOneというバンドをご存知だろうか?Part.1 2 migon 2018年3月10日 00:30 Second Voice (91リリース’Anguishに収録)AND ONEは89年にデビューした、ドイツのEBM/SynthPopグループ。メンバーはフロントマンのSteve Naghaviの他に現在はJoke Jay、Rick Schah 、Nico Wieditz の4人デビューして29年経った現在は、ベースとして活動しているゴシックシーンを含めて、幅広くジャーマン・シンセポップ・シーンを代表するバンドに成長している。彼らの活動はドイツ国内に限らず、ヨーロッパ/アメリカ/メキシコ/チリなどにも及ぶ。この曲は初期のFront242を彷彿とさせるシンプルなエレクトロボディーミュージックである。彼らの初期の代表作とも言えよう。今も彼らのステージでは必ずプレイされるファンに愛される一曲。彼らの楽曲の特徴の一つとして全体の音数の少なさがあるのだが。それは彼らなりに非常に計算されており、削った末に必要な音のみを残している印象を受ける。29年経った今もその特徴は変わらず、他のアーティストには無い、シンプルでわかりやすい曲調を得意とする。彼らの曲はジャーマン・ニュー・ウェイブから脈々と続いたドイツ・エレクトロシーンの流れをそのまま今も感じる事が出来るものと私は思う。ドイツのゴシック・シーンを語る上で彼らの存在をまずクローズアップして行く事とする。今後は彼らを中心としたジャーマン・ゴシック・ミュージック・シーンを日本に紹介していきます。歌詞はこちら。When you close your eyesThere is no time to understandNo time to realizeYou feel the fire as it burns insideYou hear a second voiceIt's speaking to you tonightYou hear a second voiceIt's speaking to you tonightDeep in the nightYou're walking through the rainYou feel the raindropsBeating on your headIn times like these youThink about everythingBut we knowThey don't understandYou hear a second voiceIt's speaking to you tonightYou hear a second voiceIt's speaking to you tonightThis second voiceFollows me day by dayThis second voiceIs everytime so deep insideThis second voiceObserves me through my lifeThis second voiceIs everytime so deep insideAndOneウイキぺディア(英語)https://en.wikipedia.org/wiki/And_One いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #音楽 #Electro #EBM #Germanmusic #ANDONE 2