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愛の不時着の世界をより自分に引き寄せられるDMZツアー


38度戦のいちばん近くまで行くことのできる、唯一無二の体験。

ガイドの丁さんが流暢に説明をしてくださるので、初めは大まかな説明を書き留めながら聞いていました。中身が濃くて初めて知ることも多く、いい学びになりました。同時に、帰ったらすぐに誰かに伝えたくなるような、「そうだったんだ!」というおもしろいエピソードも織り交ぜられていて、堅苦しさなく、ユーモアたっぷりでした。第三トンネルを歩く困難さも、あらかじめ何度も伝えてくれていたので、心構えができました。わたしは背が高いので、途中油断して2度ほどヘルメットから音がしました。

愛の不時着のロケ地ではないし、ドラマの場所はここではないけれど、ゲートの鉄条網のところは、リジョンヒョクが北に帰らされる別れのシーンを彷彿とさせましたし、展望台から見える北朝鮮の哨戒所は、「こんなところでジュモク韓ドラ見てたら、そりゃダメでしょうよ」って思ったし、三角の地雷の標識?を見ると、セリが駆け抜けたシーンが蘇ります。(個人の感想です)

朝鮮戦争については、日本の教育ではほとんど取り扱われないので、なぜ勃発したのか、それにより離散した家族がいることの哀しさを多くのひとにも、ここに来て体感してもらいたいです。

、、、と、レビューを書きました☺︎
脳内で愛の不時着の曲がずっと流れてて、
ずっとリジョンヒョクを近くに感じました
(✽︎´ཫ`✽︎)

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