お酒を全く飲めない私がノンアルコール製品にハマったのでおすすめ紹介します
この記事は、SUZURIスタッフによるSUZURI Advent Calendar 2021の13日目の記事として執筆しています✍️
はじめに
こんにちは。SUZURIのPdMの牧山ミルテです。
突然ですが、私はお酒がほぼ飲めません。厳密には、飲めはするけど、たいていはすぐ具合が悪くなってしまうので、お酒を楽しめたことがない、と言ったほうが正確かもしれません。
なので外食の際はメニュー表の「ソフトドリンク」の欄をみて、烏龍茶だとかグレープフルーツジュースだとかを頼むというのが当たり前ですし、家で晩酌なってまったくしない人間でした。
2020年クリスマス、脱アルコールワインと出会った
2020年のクリスマス、予約したレストランで初めて「ノンアルコールワイン」というものに出会いました。そのワインは厳密には脱アルコールワインといって、通常のワインと同じように製造したあと、アルコール分だけ抜くという製法なのですが、決してジュースではない、しかし酔わない脱アルコールワインという概念との出会いに、衝撃を受けました。
そこから、ノンアルコール製品にハマった1年となったので、今回いくつか紹介していきたいと思います。
ワイン編
カール・ユング
箱根のレストランで初めて遭遇して、脱アルコールという概念を知るきっかけになったワイン。
ぶどうジュースではなく、ワインの味なのに酔わない!という感動はすごかった。
甘くないので、肉料理などにも合う。脱アルコール系のワインで一番ワインの味に近いのではと思う個人的におすすめの一品です。
デュク・ドゥ・モンターニュ
Amazonでみつけて頼んでみたやつ。あまり期待してなかったけど白もロゼも後味がしっかりとあって普通に美味しかったのでリピートしました。
ピエール・ゼロ
友人の結婚式の副賞であてた高級レストラン店の無料券を握りしめて訪れた代官山のレストランで出されたやつ(そのときは赤だった)。
カール・ユングに比べると少し後味が薄い気がするけど、普通に美味しかったです。
ヴァンドーム
Amazonでセットで売られてたので買ってみました。ロゼとスパークリングと白のセット(確か)でしたが、スパークリングが一番好きでした。
ヴィンテンス
赤と白セットで頼んでみました。赤の方はちょっと後味が水っぽくてあまり好きじゃなかったけど、白はおいしかったです。
ビール編
ビアリー
厳密には0.5%のアルコールが入っているが、全く酔わないのにビールとしてしっかり美味しいのでよく購入してます。白い「香るクラフト」は実はまだ飲んだことがないので飲んでみたい。
ドラフティ
アルコール0.7%の微アル。あんまりみかけない気がする。ビアリーと比較されがちだけど私はそもそもビールの味の差がそんなにわからないので、これはこれで好きです。
SAGOTA
ベトナムのノンアルビール。KALDIでしか買えないっぽい。かなり飲みやすくてビアリーですらちょっと残しがちな私でもごくごく飲める。見かけるとつい買っちゃう。
ヴェリタスブロイ
ドイツのノンアルビール。KALDIにいつもあるけどAmazonでも買える。
他のノンアルと比べて添加物が入ってないらしい。KALDIに行くとSAGOTAとセットで買っちゃう。
ゼロイチ
居酒屋にあるとラッキーなやつ。瓶で出されるとオールフリーの5倍くらいおいしい(個人的感想)。
モレッティ・ゼロ
つい最近、最寄りの行きつけのイタリアン・レストランにあったイタリアのノンアルビール。クラフトビールみのある風味で飲みやすくて美味しかった。
その他
のんある晩酌レモンサワー ノンアルコール
とても好き。タイトル通り、ノンアルなのに甘くないので普通にレモンサワーが合うタイプの食べ物とセットでいける。コンビニで買えることが多い。
ハイボリー
最近滝沢カレンがCMしてるので買ってみた。微アル。
結構ガッツリハイボールの味なので、「めちゃくちゃウイスキーの味するのに酔わない」という謎体験を提供してくれる。
ただ個人的にはちょっと難しい味だった。
お酒が飲めないので、本物と比べてここが良い!!!みたいな感想は全然書けないのですが、以上が私が個人的に印象的だったノンアル製品たちです。
ノンアル製品は、ビールやワインだけでなく、ウイスキーや日本酒にもあるらしいので、22年はその辺りも挑戦してみたいところです。
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