ディープな片鱗
今週、ジオキャッシングのことについてつぶやいていたらジオキャッシングガチ勢の方からリプを頂きました。いずれはこのような方々とつながるかも…とは思っていましたが正直驚きです。
自分はまだまだ初心者ですが、やり取りをした方々を見てみるとジオキャッシング10年以上とか見つけた数が数万とかそういう方々ばかり。1ヶ月で40集めたペースを考えると相当であることに驚くとともに、自分が思っている以上に続いている息の長いコンテンツであることがわかりました。
なおガチ勢な方々のツイートを見てたら、遠征がしれっと書いてあったり自作のキャッシュ(宝箱)についての制作工程が書かれていたり。実際に置いてあったらこれ見つけるのはかなり厳しいんじゃないかと思うものばかりでした。
同じ10年選手といえば音楽ゲームが自分はそれと同じくらいもしくはそれ以上の歴を持っています。長く遊んでいくとディープな世界というのはいろいろあると思いますが、ジオキャッシングはこういう方向に行くんですね。
ちなみに音楽ゲームのディープなところだとクリアした報告が多数なイメージで、面白いところだと家でも快適にできる環境づくり(立ってプレイできる環境やコントローラーのメンテナンス)をよく見ます。あとは遠征もジオキャッシングと同様にあり、地方のゲーセンに行った報告も少数ながらあります。
そんなディープな片鱗を見て奥深さを感じた話。自分としてはこれを主目的にすると前のめりになりすぎてしまうので、メインではあるもののそれ以外のことでも・・・合間合間の過程だったり、ついでで寄ったりできたりすることでも楽しむという余裕を持つスタンスでやっていこうと思っています。
まぁこう思うようになったのは音楽ゲームでの反省からなんですが…書く機会があればそのうちね。
いただいたサポートはサムネイルに使っているダンボー撮影の小道具に使わせていただきます。