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辞め時を悩む日々
始めることにも勇気がいるように、辞めることにも勇気がいります。これは、自分がいつも考えさせられることです。
最近、自分はあることをやめようかどうしようか悩んでいます。それは、ジオキャッシングの「一日一発見」。いわゆるstreakというもので、ジオキャッシング自体をやめるわけではなく、一日一発見という目標を達成し続けるかどうか迷っています。
この悩みには大きく分けて二つ理由があります。一つは、推し活に費やす時間を増やしたいということ。一日一発見は、いわば仕事終わりの寄り道です。推しの配信を見るために、できるだけ早く帰宅したいと思うことが増えてきました。
二つ目の理由は、モチベーションの低下です。ゲーム的には365日または366日の連続発見という大きな目標を達成した時点で、連続発見のゲームはクリアしたことになっています。現在、480日連続で発見を続けられていますが、この数字を超えた瞬間から私はエンディング後のクリアデータを遊んでいるような感覚に陥っています。ここまでくると惰性で続けているような気がして、そろそろ区切りをつけたいと思うことが増えてきました。
とはいえ、まだ探す候補地はたくさんああります。感覚的には、あと100個以上は発見できるでしょう。候補地が尽きたから続けられないというわけではなく、推し活をはじめとした他のことに対するモチベーションが低下していることが問題。これが、冒頭で述べた「辞めることにも勇気がいる」という状況に繋がっています。
毎日更新しているnoteには、自分の記録を残すという明確な目的があります。しかし、ジオキャッシングの一日一発見は、果たして自分にとってどうなのだろう。最近、そんなことを考えるようになりました。
推し活とのバランスも含め、この問題についてはもう少しじっくりと検討したいですね。見つからないまでといいつつも悩める話です。
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