無意識の行動と一人パニック
昨夜に大きな地震がありました。自分はというと少し仮眠というかうたた寝をしているような状態で遭遇。で、アラームが鳴りひびくなかとりあえず机の下にもぐって両手で机の足を持っていました。
意識があったようななかったような状態でこういう行動ができるというのは人間の本能というか、幼い頃に教わった避難訓練の成果ですね。いわゆる「地震が起きたら、机の下に隠れろ」です。
そして意識が起きてからはTwitterで無事のつぶやきと他の人の状況をチェック。ラックが倒れたという報告はありましたが自分の見る範囲の人は全員無事だったようでとりあえず良かった。
それにしても昔の地震の時もそうですが、一人パニックになるという状況はなんとかしたいなと思う。具体的には更新ボタンをやたら連打する、なぜか生放送をしている人のところへ急に遊びに行って周りの人の様子を見るなどです。
こうした行動は確かに災害の情報をつかむのに大事なことです。しかしあとから見るとどう見てもパニックというか落ち着いているようで落ち着いていないという状況だったかなと思います。
デジタルな人間はデジタルなりにパニックを起こす。地震直後の行動は良かったのに、そこからの行動がどうしても・・・。地震が起きたらその直後の行動までもセットできちんと備えておく。それが今回の教訓のようです。
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