新作と持ち腐れ
今日youtubeのほうにてアクションカメラでおなじみのGoProの新作である11が発表されました。
今回の発表では全作品に比べて縦撮り横撮りへの対応力が時代に即して増したことや色がすごく良くなったこと、あとは安定の手ブレ補正強化や懸念点としてずっと言われているバッテリーが強化されたことが話題になっていました
なんでこのような話題を書いたかというと自分もGoPro８を持っているから。８の発売からだいぶ経ちましたが新作というのは気になるものです。
そういえば自分の８ですがここ半年ぐらい使っていません。理由はいろいろありますが、１つ目はセットアップが意外と面倒くさいこと。
SDカードをセットしてアクセサリーをいくつか持ち、メニューをセットして録画を押す。スマートフォンのカメラ機能が１ボタンで済むことを考えるとなかなかに面倒くさいです。
そして２つ目は熱。確か８はバッテリーの持ちが良くなったなんて言われていましたがやっぱり不安というか少しでも長く撮影をするとカメラ自体が熱くなりたまに止まります。アクションカメラという気密性が生むせいかもしれませんがこれはとても気になるところです
最後に３つ目は上にも関連しているのですが、ちゃんと撮れたかどうかが分かりづらいこと。特に自分の場合は首にかけて街並みを歩くという映像を撮っていました。このような状況のときっていちいち撮影ができているか確認がしにくいんですよね。録画ボタンを押したはずなのに押せてなかったことが多々ありストレスとなっていました。
このように使わなくなった理由はいろいろあげられます。ただやっぱりカメラとしては非常に優秀なものではあるのでちょっとずつ使い始めていきたいということを今回の発表を見て思いました。なんやかんや数万円のカメラなのでもったいです。
と言った感じでそういえばGoProを持っていた話とまた使い始めたいなと思った話。手間がもう少し楽になればと思いますが、このあたりは撮影の経験でカバーするんでしょうね・・・。
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