ふとした良さを見る「筆ペン字」
ふとした時になんか良いなと感じられることは多々あると思います。自分もそういったことは感じないわけではないですが、そういう感性にはより敏感になっていきたいなと思うこの頃です。
そんななんか良いなを最近見つけました。それがこれです。母親が書いた字ですが、夕食の一口メモというか書き置きです。
筆ペンで書いたとのことですが、ただのメモでもなんというかボールペンとは違い筆ペンで書いたことで一気に味わい深いというか日常に変化が出て良いですね。
自分はそんなに字が上手ではありません。丁寧に書こうと思ってもどうもうまくいかないことが多々。一応ボールペンがうまくなる教材みたいのを手元に持っていますが、いまだに始められずにいます。
だからか筆ペンで字を書けるだけでもどこか尊敬します。ちなみにこれは母の字ですが、父親も最近ペン字のようなものを始めているみたいで家族内ブームが来ているらしい。
これに乗っちゃう?乗っちゃう?と思いつつも使う機会がないなということで尻込みをしています。字に関して言うならジオキャッシングにおけるサインという意味で英語の筆記体をもう少しうまくなりたいなとは思ったり。気づけば数百回はサインしていると思いますが、たまにもう少しうまく書けんのかと思うことはあります・・。
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