見知らぬ場所で道案内
先日あった話になりますが、ジオキャッシングをするために多摩境の丘の上の公園みたいなところを歩いていたら声をかけられました。
内容としては「道に迷っていてなんとか駅に行きたいんだけど・・・」という話です。地元の人ではないのでどうしたものかと一瞬考えたものの、グーグルマップを駆使して「(一度も行ったことがない道にかかわらず)突き当たったら左に曲がって、しばらく行ったら右手に小学校が見えるのでそれに沿って右に曲がって・・・」みたいな感じで案内をしました。
こうした見知らぬ場所で道を聞かれるという経験はわりとよくあります。前も山道かなんかで聞かれたことがありますし、こうした普通の街のど真ん中で聞かれることもあります。
実は今までというか山道でなければ「地元の人ではないので・・・」とお断りをしていました。なんというか土地勘がないのに道案内をするのはさすがに…と思ったからです。
しかし最近はGoogleマップを使うことができるのであればどうにかなるんじゃないかと思いなおしはじめていました。そんな矢先での今回の道案内。だったら教えたほうがというわけで今回の行動に至ったわけです。
ちなみにですが、声をかけられる率が少し高い気がするのはどうしてなのでしょう。地元の人っぽくみえるというか馴染んでいるからなのでしょうか。
それともジオキャッシングというマイナーな宝探しをしているだけあってなかなか普段行かない道や場所を通っているからなのでしょうか。いろいろな可能性がありそうです。
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