20時間と30日チャレンジ
時間の使い方が相変わらず下手くそな日々。やりたいことをリストアップしていくとどうしても時間が足りず・・・なんてことが続いています。
その中でいろいろ調べていたら興味深い物を見つけました。
それがこれ、TEDの講演による「最初の20時間でうまくいく方法」です。元々は何かを学ぶには1万時間が必要ということに疑問を思ったことから始まったこの話は、20時間でまったくの未経験からそこそこうまくなるまでというところまでを目指します。
このそこそこというのは実に曖昧なもので、決して達人ではありませんし、プロでもありません。あくまでもそこそこです。
この方の例で言うならウクレレだと4つのコードを覚えて弾けるようになるまでですし、囲碁だと定石をある程度覚えるところまでのようです。
なので過度な期待はしないほうがいいでしょう。実際amazonのレビューなどを見ると読者が求めている最終レベルが少し高すぎるような気がします。あくまで最初の一歩というか、スキルとしてはもっとほしいという気持ちを抑えつつ、20時間やって伸びを感じるなら、そのまま続けていくスタンスが良さそうです。
20時間というのは1日45分を1ヶ月でほぼ到達します。こう考えると昔noteで書いた同じくTEDの講演であった1ヶ月チャレンジと同じようなものを感じますね。
こちらでは小さな変化が持続可能で続けられるならそれは身につくという気付きがあると言っていました。ということは20時間チャレンジを1ヶ月続けることはスキルとして身につく可能性が十分にあるということになります。
ということで、面白そうだなと思い現在実行中です。課題に関しては「スプラトゥーンにおけるチャージャー(長射程武器)の扱いがうまくなりたい」というなんとも自己満足なものですが、3日目にして少しずつ上手くなっているというのを感じています。このまま継続していきたいところですね。
そんな気づきを感じた「最初の20時間でうまくなる方法」と「30日チャレンジ」の話。それぞれの方法については該当する動画に詳細を任せるとしてゆるゆると続けられればいいなと思います。
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