白い息を見ていない
暦の上では立春をすぎ春になりました。しかし東京の気温はまだまだ一桁の数字が日中夜間ともに続いています。春が来そうでまだまだ遠いのかもしれません。
さて最近ふと気づいた話になりますがこの2021-2022の冬シーズン、まだはく息が白いという現象に遭遇していません。気温的には常にそんな環境になっているにも関わらずです。
理由はすごく簡単でマスクをしているから。マスクが感染防止対策のほか防寒対策という一石二鳥スタイルになっているからですね。そしてこのはく息が白い現象に遭遇していないということは外でマスクを外すことをしていないことを意味しています。
それだけ自分の中に外に出たらマスクという習慣が定着しているのはいいことですね。確か流行り病が流行った当初は誰もいないところでこっそりマスクをはずすなんてことをしていましたが、最近は外さなくても問題なくなりました。
マスクがよくも悪くも定番化し、そういえばという冬の風物詩をも忘れてしまっていた話。マスク生活になって思わぬ影響が出ている一例かもしれません。
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