毎年恒例のお参り
今日は午前中に家の手伝いでそこそこ大きい仕事をしたところ午後1時になり、年末は用事がいっぱいということで出かけたのが結局午後2時になりました。遅い。
さてその今まで以上に限られた時間となりどうしようかなぁと思った結果、今回は年末年始のどこかで行かなきゃなぁと思っていた毎年恒例のあそこに行ってきました。
金運のご利益でおなじみの早稲田にある穴八幡宮です。毎年noteのどこかで書いていますが、もう5年ぐらいは訪れています。で、ここの八幡宮さんといえばご利益のある一陽来復御守です。これを冬至、年明け、節分のいずれかの午前0時に決められた方角に貼ることで1年のご利益を願います。
1年に貼るチャンスが3回しかないことを考えるといつ買うかというのは本当悩ましいところ。ちなみに冬至の日はかなり並ぶらしいしそもそも仕事と重なっていることが多いので、自分は年明けか節分の日のいずれかを狙うことになります。
毎年待ち時間はいろいろ変わりますが、最近傾向としてわかったのは御守を授かるまでの時間は短いかわりに、参拝するまでの時間のほうが長いということです。
今年は御守を授かるのは5分。というか隣で授かろうとしていた人の「一陽来復御守を22個」と言われたのにはびっくりしました。知り合いの分もだと思いますが、なんだかすごいですね。そういう風景をみるのもここならではだと思います。
そして参拝の方は30分ぐらい並びました。まだ初詣でもなく年末のお礼参りがこれです。こういう風景をみると年末年始だなぁと感じますね。
ちなみに年末のお礼参りは毎年悩んでいて、御守を授かってもその場ではおまいりしなかったという年もあります。なんというか人混みとか行列を嫌う心理みたいな。
ただ今年はお参りすることにしました。理由はジオキャッシングなど別の趣味の割合が増え、神社巡りということができなってきている。だったら参拝できるときにしておこうかな・・・みたいな。
そんな毎年恒例の穴八幡宮に行ってきた話。あとは御守りを貼るだけですが、これで無事良い年を迎えられそうな気がします。来年も良い年にできるといいな。
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