バーチャルスタジオ
一週間お疲れ様です。仕事で疲れたのか寝不足が襲ったのかは分かりませんが、4駅ほど寝過ごす夜。寝過ごした帰りのあのなんとも言えない気持ちはなんなのでしょう。今日は2,3日ぐらいあいだが空きましたが、あの子についての作業を少しやってみました。
今回試したのは、「Virtual Cast」。これはニコニコ動画でおなじみのドワンゴが関係している配信補助ツールというかコミュニケーションツールで、ユーザーや公式が作ったスタジオやルームと呼ばれる中をVR上で自由に歩き回ることができ、生放送や交流を楽しむことができます。
実際に遊んでみたというか触れてみた感想ですが、思ったよりも良かったです。かつてニコニコ動画であってユーザーを無視したかのような改悪につぐ改悪の歴史を見ていたこともあって期待のハードルが低かったのもありますが、正直言って想像をかなり上回りました。
何がすごいかというと、配信スタジオのような機能が充実しているという点です。具体的にはカンペやカメラ、モニターといったものですがこの特化したかのような方向性は自分に合っているように感じました。
ちなみにカメラを使って試しに自撮りをしてみたらこんな感じ。タイマー撮影をこの時知らなかったのもありますが、自撮り初心者にありがちな目線がずれるやつも無駄に再現できます。
あとは指も簡単なサインは出せますし、表情も(4種類程度なら)作れます。気になるところと言えば背景の自由度が少し下がるかなというところですが、工夫次第でなんとかなるかもしれません。
と言った感じで、少し触れただけですがこれはまたできることが増えたと感じた話。この子がどう羽ばたいていくか楽しみです。
これはおまけですが、撮ったはずなのにテロップの方向を間違えた図。こういうこともVRならではかもしれません・・。
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