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みぐみぐ
2020年9月12日 15:56
濁流に飲み込まれ 流れ落ちる冷酷なまでの眼差しで俺を見る溺死寸前の俺のココロはもう逃げる道さえ残ってはいない重なり絡む負の連鎖は回りまわって俺へと行き着く忘れたくとも忘れられない泣きながらに訴えたい思いを忌み嫌われながらも生き続ける俺への罪なのか身体中から放つ悪臭を楽になるために使えるのならば俺は迷わず使うのだろう歴史を語れるほど生きてはいないが俺の人生は散々な道