断言しよう、文章が下手でもブログは書ける。

こんにちは！SNSマーケターのみぎわです。

これから発信を始めたい人の悩みにあるのが、

文章を書くのが下手

です。

たしかに、有名なブロガーをみていると読みやすい文章の方ばかりです。

ただ、実際には、文字を書くのに才能なんて必要ありません。これは断言できます。

なんでかというと、

・文章の書き方を学んできた人はほぼいない
・自分で思い込んでいるだけ

からです。

文章の書き方を学んできた人はほぼいない

ぼくたちはこれまで文章の「読み方」は教えられてきましたが「書き方」は教えられてきませんでした。

日本人に思考するクセがないのも、相手の考えていることを想像するばかりで、自分の意見を出す教育を受けてこなかったことにあると思います。

でもなぜか、文章を書くことは「できて当たり前」みたいな風潮があります。多分、毎日使っている言葉なのに、うまく紡げないのに恥ずかしさを感じているのでしょう。

ただ、それは違くて、文章もちゃんと練習しないと上手にはなりません。今ブログを書いている人だって、最初からスラスラ書けているわけじゃないです。ぼくも、1500字書くのに6時間掛かっていました。そんな人で練習さえすれば発信できるんです。

しかも、言葉は毎日使っているからちょっと練習すれば伝わる文章はすぐに作れるようになります。プログラミングを始めるよりも圧倒的に簡単ですよね。

自分で思い込んでいるだけ

自称：文字下手のあなたに質問なのですが、誰かに「お前の文章読みずらいな！」と言われたことはありますか？

おそらくほとんどの人は「ノー」と答えるでしょう。そう、文章が書けないと思っている多くの人は勝手に書けないと思い込んでいるだけなんです。

ぼくも初めて記事を公開したとき自信なんてありませんでした。でもしばらくすると、「みぎわさんの文章読みやすい！」と言ってくれる人が出てきました。このとき感じたのが、

自分の基準と相手の基準は全く別物なんだ

ということ。

発信の目的は、相手に伝えることです。究極伝わりさえすれば、自分がどんなに気に食わなくてもそれは「いい文章」になります。

どんなに文章が苦手だと言っても毎日使っている言語です。相手に伝えることはできるはずですよね。伝わりやすさに差があるかも知れないけどそこは訓練すればカバーできますし、勝手に悲観している必要はないというわけです。

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ということで、最初から上手な文は書けないし、それを勝手に思い込むのはやめて今すぐ初めて見よう、という紹介でした！