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【文字書き必見】単語ひとつで相手に与える印象が180度変わってしまう、というお話。

こんにちは、毎日6時間Twitterを眺めているみぎわです!

一日の4分の1を、文字を見ているから気がつくことがたくさんあるわけで。最近すごく感じるのは、

1単語違うだけで人の印象は大きく変わる

ということです。

特に、Twitterで収益を出そうと頑張っている人は一番気を使わなきゃいけない所なんじゃないかなーと思っています。

なので、これから収益化を目指したいと考えている人に向けて、この書いています。

というわけで、いきます。毎日更新のnoteは書きたいことをひたすら出していて有益かは意識していませんでしたが、今回は違います。

あ、ちなみにSNS全般・ブログでも使えるので文字を書いている人は読んでみる価値ありです。


なんであんなにもビジネスが怒られるのか

「有料noteなんて売るな!」「あからさまなお金稼ぎはやめろ!」という声をよく聞きますが、提供する方と消費者が納得する価値交換をしていれば全く問題がないと思います。

たしかに出版社といった信頼の指標になるものが無い分、質の低いものを手にしてしまう可能性はありますが、こういった環境では仕方がないことです。

ちょっと専門用語を使うと、物を売る段階って企画→集客→販売というプロセスがあるんですよ。

たとえば、自分で書籍やnoteを出版しましょうとなったとして、企画は書籍の完成。集客はSNS上での案内。そしてリンクや店舗から買ってもらう、という感じです。

これって、インフルエンサーや他の商品を作る人みんなが踏む手順です。もし最初の人たちの意見通りにすると、何も売ることができないし、ぼくらは何も手に入れることができないわけです。

しかし、実際はそうではありません。ほとんどの人は価値があると思った商品に対してお金を出します。

んで、どうして一部で批判的な意見が出てしまうのかというのを考えてみたところ、言葉という概念に囚われているんじゃないかと。

単語ひとつで印象は一気に変わる

みなさんは「営業」と聞くとなんだかお金の匂いを感じるかもしれません。でも実は、気づいていないだけで、みなさんも普段から営業をしているんです。

たとえば地元でとんでもなく美味しいラーメン屋を見つけたとします。そうしたら、「あのラーメン屋美味かったから今度行ってみな!」と誰かにオススメしたくなりますよね?

これは紛れもなく営業です。他人に商品・サービスを勧めるという意味では規模が違うだけで全く同じことをしています。

そう、「営業」とは「おすすめする行為」とも言い換えられるんです。共通理解を生み出すのに使う単語が違うだけで180度印象を変えてしまいます。この言葉選びを間違えてしまうと一気に攻撃されるんですね。


そうならないためにも「言い換え」のスキルを身につけるのがいいかなーと思っています。よく言われるのが、小学生でもわかる文章を作りなさい、ですね。

専門的な用語を使うと理解されてない可能性もあるし、変に印象づけをしてしまう危険性もあります。まだ文字を書くのに慣れていない人は、とにかく簡単な文章を目指して行くことをオススメします。

といわけで、言葉を変えるだけで相手に与える印象を一気に変えることができますよ、という紹介でした。


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