文字単価2円のライターが構成を気にせずに記事を書くとこうなる。
どうも、note×Twitterで生きているみぎわ(@migiwa101)です!
ふと「ライターの文字単価って、どのくらいのレベルで文章を書くのか」って以外と分からないんじゃないかなーと思いました。
インターネットで調べても出ていなかった(僕の調べた限り)のでやってみますね。
いまライターを始めようとすると文字単価1円以下の仕事がほとんどだそうです。僕はありがたいことに一文字2円で書かせて貰っているので、一つの指標にはなるんじゃないかと思います。
普通ライティングをするときって、いきなり書き始めるんじゃなく構成を決めてから書くことが多いですね(代表的なものでPREP法とか)。
だから、構成も内容も全く考えずに文章を書いたときにライターの実力差って出るんじゃないかと考えたわけです。文字を書いてきたほど自然と読める文章を作れるはずなので。
ということで、いまから30分間
・手直しなし
・テーマなし
・構成なし
で思うがままに書いていきます。
「なんだ こんなもんか〜」と自信をつけられる人も沢山いるだろうし、「もっと練習しなきゃ…」と感じる人もいるかもしれない(わからないけど)。
どちらにしろ学びはあると思います。
それでは準備ができたら、右下のハートマークを押して読み進めてください!
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「メモの魔力」という本を知っていますか?
SNSをやっている人ならば大半の人が聞いたことのあるタイトルだと思う。SHOW ROOMを作った前田祐二さんが書いた書籍で、メモすることで得られる効果がたっぷりと紹介されているらしいです。
僕は買ってないかれ詳しいことは分からないけど、立ち読みでパラパラと見て、SNSで流れてくるエッセンスから大体の内容は想像できます。
では、もう一つ質問します。
この本を未だに読み返している人はいますか?
おそらく答えは「ノー」だと思います。イエスと答える人にはこの先の内容は何一つ共感できないと思うのjブラウザを閉じて貰って構わないです。
誤解の無いように言っておきますが、たまたまメモの魔力を例に出しただけであって、購入したことのある本(ビジネス書や参考書、有料note)全てに同じことが言えます。
トレンドに乗った本を買うと最初は「すげー!」と思って実践してみるけど、早くて1日、長くとも一週間後にはすっかり頭の中から抜けてしまうと思います。
販売されたのが去年の12/24だったので、もう半年近く経ちました。未だにメモを取り続けている人は、だぶん前田祐二さんだけじゃないでしょうか。
何が言いたいのかというと、「本を買う前にはちゃんと目的を持って買った方がいいよ」ってことです。
趣味や面白半分で読んでいる人は全然構わないけれど、「俺は前田祐二みたいにメモを取って、天才になるんだ!」なんてことを考えてる人は気をつけましょう。
目的のないままそんなノウハウを取り入れても、学び取れることなんかありません。だったら小説を読んで、感情の機微や言葉の使い方を知ったほうが断然いい時間をすごせます。
じゃあどうすればいいのかというと「自分の尊敬する人からオススメしてもらう」ことです。
有名人でもいいですし、職場や学校の先輩でも構いません。自分に足りないものを持っている人から直接オススメしてもらいましょう。
そういう人がオススメする本(バイブル)は、少なからず、普段の生活に本の知識が反映されているはずです。
実際に僕も学生時代テニスをしていたとき、学校一強い人から参考書や雑誌を教えてもらったら、全国大会出場している人を倒すことができました。
ですので、闇雲に読書をしている人は、オススメされたものを読んでみるといいです。そこに、成長の鍵が隠されているかもしれません。
ps.
僕のオススメする本は『エッセンシャル思考』という名著です。
気になる方は調べてみてください。
1,033字 30分丁度
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