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1日を25時間にする時間の使い方

Twitterを見ているとよく見かける発言が

時間が足りないといっている人は時間管理ができていない。本当はもっと時間があるはずだ!

です。

一方で「時間管理ってどうやるの?」「それでも時間は足りないよ」という意見もあるかと思います。

「いやいや、時間管理っていうけど、その『時間管理』のやり方がわかんないんだよ!」という人もいることでしょう。

ということで、noteを書いてみますね。

3種類の時間

時間には「浪費の時間」「消費の時間」「投資の時間」の種類があります。

参考にしているのはこの記事です。

この記事の中ではそれぞれ下のように定義されています。

・「浪費の時間」...じぶんの幸せにつながらない時間。
・「消費の時間」...生きるために最低限必要な時間。
・「投資の時間」...じぶんの幸せにつながる時間。

「時間が足りないといっている人は時間管理ができていない。本当はもっと時間があるはずだ!」といっている人は、「投資の時間」をもっと増やそう、と言っているんですね。

たとえば、Twitterをぼーっと眺めるんじゃなくて仕事につながる本を読んだ方がいいよ、ということです。

だから、時間をうまく管理するには

「浪費の時間」を減らして「投資の時間」を増やす

これに限ります。

ただ、これを知るだけで時間を上手く使えるようにならないから難しいんですよね。

じゃあなんで難しいのか?という点を考えてみると

「浪費の時間」を過ごしていることに気づいていないから

これです。

自分は違うと思っているかもしれませんがあなたもその一人です。

今、おそらくスマホでこのnoteを読んでいると思いますが、

このブログを読むためにスマホを開きましたか?


もし違うとしたら「浪費の時間」を過ごしていたということになります。

冷静に考えてみてください、気がついたらこれを読んでいるってことは結構やばいです。いま自分がどんな時間を過ごしているのかを意識できていないということですから。

身近なところでたとえると、掃除をしていたのに途中でマンガを読み出してしまったというのと同じ。僕らはそれくらい時間の使い方に対して無自覚なんです。

だから、時間管理だなんだという前に、まずは自分の無自覚さを自覚できるようになりましょう。

無自覚を自覚する

これからは行動一つ一つに意味を持たせてみて下さい。スマホを開くとき、外に出かけるとき、遊びに行くとき、全部にです。

一日過ごしてみて「浪費の時間」が多かったらチャンスですよ。改善の余地がありますから。

無自覚を自覚すれば自然と行動が変わります。「やばい こんなに無駄な時間過ごしてたんだ…」と気がついたときの危機感はものすごいですから。

逆に何も感じなかったのなら「別に現状を変えなくていいや」と思ってるということです。もっというと、現状を変えたいと心の底から思ってないことに無自覚なんでしょう。

ということで、自分がどんな時間を過ごしているのか意識すれば、行動は勝手に伴ってくるよ、という紹介でした!

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