ホラリーで脱走した猫を探してみた【ガチ検証】
雨降りの夜でのんべんだらりと過ごしたら、友人から「猫がいなくなった!」と連絡があった。
同じ猫飼いとして「すわ一大事!」と思い慌ててホロスコープを展開。
ホラリー自体はガッツリ勉強会とかには出入りしてなかったけど、
ぼちぼち独学をしたり実際にちょこちょこ占っていたので心得はそこそこある。
ホラリー図として展開した時のホロスコープは下の図のとおり。
【ホラリーでの占断】
今回のホロスコープでは捜し物の猫は、水星で読み解く。
現在水星は逆行中なので、探しものはすぐに手元に戻ってくると予想。
3室の水星は5度前ルール適応で4室に在中と見なす。
4室はアンギュラーハウスに相当するので探し物はわかりやすい所にある可能性が高い。
恐らく盲点となっているベランダか部屋の中の謎の空間にいると思うので遠くではなく近場を徹底的に探すべし。
質問者を意味するアセンダントが奉仕を意味するベスタと合なのが、とても興味深い。
質問者にとって無くし物が質問者にとって大切なものだということがよく現れている。
(ちなみに今回の質問者を意味する星は水星と月)
【占断結果】
占いは見事的中!
にゃんこが見つかって本当に良かった良かった。
ホラリー、なかなか奥深いですな。
ちなみに参考にした本はこの本。
探し物がある方は、ミギワアキラまでご用命を。
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