2022年の夏至図と予測
国家や社会の未来予測に使われる
「マンデン占星術」
春分、冬至、秋分、冬至という、日の長さが昼と夜とで同じになったり、太陽が出ている時間が1年で最も長い日と短い日は、古来から世界各国で大事な日として扱われてきました。
この記事では、6月21日の夏至の日から、9月23日までの3ヶ月間の世の中の予測について書いていきます。
2022年6月24日の夏至図のキーワードは
「外向きから内向きへ」
今回の図をざっと見てみて、目につくのがホロスコープの下半分の天体の集中具合。
ICに木星と月が合。
仕事よりもプライベートに重きを置く人が増えるのかなと読み解けます。
個人の密かな楽しみを優先することも多くなりそうです。
また、国家でICが現すのは国の基盤である農業などの第一次産業。
食料問題について、国が積極的かつ本格的に動き出すのもそろそろじゃないでしょうか。
ようやく心理的に鬱屈した状態がなくなる
大衆を表す月は3室の水瓶座で木星と合。
拡大と幸運の星と重なっているので、楽天的な印象を受けます。
近くの人とコミニケーションをとったり、今までの憂さ晴らしをするようにお出かけをする人も増えていく予感です。
月と木星が頂点の冥王星、金星をからめた小三角という特殊なアスペクトを形成しているので、ひとまずの緊張感も溶けていくように思えます。
審美眼をちゃんと持つこと
気になるのが月に海王星が合なところ。
妄想やインスピレーションを表す海王星と大衆を表す月が重なっているため、引き続きフェイクニュースには気をつけて行きたいところです。
飲酒が絡んだ事故や事件も増えていくのではないかと予想できます。
※内容はいつも以上に真剣に書いているので、ここから先は1部有料とさせていただきます。
裏・春分図
キーワードは「この国で生きることを根底から見直す」
疫病もひとまずは区切りがついたものの、この数年放置してきた国家の問題が再燃してきます。
金融的にも課題が多く見られるので、タイミングを掴んで個人で資産形成を考え出すのにも良い時期だと思います。
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