【ヴィンテージタロット】タバコのタローについて解説してみた【ようこそ沼へ】
東京へ旅行した時にうかがったタロット美術館で購入したタロットについてまとめてみました。
美術館ということなので、原画やキャプションなどがあるかと思っていましたが、予約制のカードショップといった感じでした。
占い師の方は行ってみても損は無いと思います。
行く際は、予約が必須なので忘れないように!
予約ページ
「タバコのタロー」の説明
「タバコのタロー」は1980年に限定600個で制作されたイタリア製のタロットとのこと。
流通量が少ないのでコレクターズアイテムとして購入する方も多いようです。
ケース
ケースは凝った意匠のタバコケースになっています。
実際にシガーケースとしても使えそうなギミックなのも興味深いです。
中を開けるとシリアルナンバーと、実際に葉巻に使うシガーリングで留められているカードが入っています。
ちなみに下の写真の葉巻に巻いてある紙がシガーリングです。
タロットのデッキ
22枚の大アルカナのデッキで、タバコをモチーフにした図柄が特徴的です。
タバコグッズが描かれたカードです。
一応カードの意味とマッチした絵となっています。
0 愚者
1 魔術師
2 女教皇
3 女帝
4 皇帝
5 教皇
6 恋人
7 戦車
8 正義
9 隠者
10 運命の輪
11 力
12 吊るされた男
13 死神
14 節制
15 悪魔
16 塔
17 星
18 月
20 太陽
20 審判
21 世界
以上がタバコのタローの紹介でした。
タロットコレクションをする方の参考になれば嬉しく思います!
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