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【占い】モードとスタイルを見極める

占いというものは、太古からの知恵の集積であり各占い師の統計から成り立つ思想体系のひとつです。

再現性に乏しいため、科学としては認められていないもののその有用性から今日まで活用されてきた不思議なものです。

科学として認められていないため、現状はなんでもありの状況ですが必ず抑えておかなければならないセオリーはもちろんあります。

今回の記事では、占いを学ぶ上で重視してもらいたい「スタイル」と「モード」について解説をしていきます。

【キッカケは流行からでも】

星ひとみ氏の「天星術」、水晶玉子氏の「オリエンタル占星術」、細木数子氏の「0学占い」など、芸能人や出版社がオリジナルに編み出した占いをきっかけに占いを学ぼうと考えている人は多くいると思います。

これらの占いは占い初心者に向けてキャッチーに作られているものが多く、
ターゲットと購買層が明確に作られているものということが出来ます。

私はこういったもののことを、
「占いのモード」
と分類をしています。

モードとは……

文章を中断してすみません。
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