見出し画像

9年間起業に踏み切れなかった専業主婦、右腕起業はじめます

はじめまして。

Yumikoです。
40代の2児の母、専業主婦です。

20代の頃は早朝から深夜までバリバリ働く、働きマンでした。
毎日、働くって楽しい!と思って生活していました。

出産後に専業主婦になり、日々の家事育児に追われ、働く楽しさを忘れていました…。

子どもとの生活を大事にしたいと思い、働き方に縛られない起業をこれまで何度も考えたものの、なかなか踏み出せず…。

起業を考えていた期間なんと9年!(ながっ!)

そんな私がついに起業をすることにしました!

それが「右腕起業」です。
そんな右腕起業ストーリーをこのnoteでは書いていきます。





右腕起業って?


そもそも、右腕起業って聞きなれないですよね。

女性起業というと

・自分が表に立つ
・憧れられる存在にならないといけない

そんなイメージがあるかと思います。

私もずっとそう思っていて、起業に踏み切れませんでした。

誰かのサポートが起業につながる

でも、このVUCAの時代。
起業家さんは一人だけで事業を進めていくのは難しく、裏方(サポート)を必要としている方が多くいるんです。

自分が表には立たないけれど、裏で起業家さんのビジネスをしっかりと支える存在。
つまりビジネスサポートで起業するのが右腕起業です。
そして、右腕として責任をもって活動するのが右腕起業家。

サポート役からの起業、驚きですよね?。

専門知識がなくても大丈夫

私はもともとメンタルヘルスの専門職ですが、ご縁がありオンライン秘書の仕事を3年ほどしました。

秘書の仕事は多岐に渡り、

・スケジュール管理
・資料作成
・出張手配
・請求書発行
・SNSの運用代行
・音声や動画の編集

など様々な業務をこなしてきました。

以前は専門職だったので、専門知識がなくてもこういったことで誰かをサポートすることが仕事になるんだ!という気づきがありました。
と同時に、日々の家事や子育ての中で、タスク管理のスキルや臨機応変な対応力などが、実は磨かれていたということにも気が付きました。
子育て経験のある主婦だからこそできる細やかなサポートが、実はビジネスにおいてとても役に立つことも分かりました。

でも、起業は表に立つもの、という意識が強く、サポートで起業という考えにはなかなか至りませんでした。

右腕起業コースに出会い、右腕起業家としてスタート

そんなときにプロジェクトFの「右腕起業コース」に出会いました。
9年間も起業に踏み切れなかった私が、迷わず飛び込んだんです。

専門知識がなくても、誰かの役に立てると実感を持てていたところに、表に立つのではなく、裏で役に立つ起業という道をプロジェクトFが示してくれたからです。

こうして、私は右腕起業家としての人生をスタートすることになりました。

働くって本来楽しいこと


働くって本来とても楽しいことですよね。

カウンセラーとして、妻として、母として、いつも誰かのために役立つことをしてきた人生。

これからは右腕起業家として、起業家の方々のサポートをし、働く楽しさを思う存分味わっていきたいと思います。

このnoteを通して、私と同じように長い間起業に踏み切れなかった方の背中を少しでも押すことが出来たら嬉しいです。


自分の人生を諦めない。


仕事も子育ても楽しみながら、自分の人生を歩んでいきましょう♪

これから、右腕起業家としての学びや気づきを発信していきますので、よろしくお願いします!


Yumiko

いいなと思ったら応援しよう!