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【将棋】初めての『6枚落ち』〜 “駒落ち”を指す目的!の巻


皆さま!
今日もおつかれさまです!

初めて足を運んでくださった方も!
ありがとうございます!(╹◡╹)

〜管理人の右四間パンダです!〜



このブログの目的は!
王手すら気づかなかったハルピチさんが!
(将棋歴:10年・将棋ウォーズ3級)

『初段を目指して取り組んでいる』
様子を記録しています⭐︎(╹◡╹)

管理人であるワタシは!
それを見守っています(笑)

〜成長をお守りください!!(笑)〜



◼️初めての6枚落ち!!

まず「駒落ち」について!
簡単に説明します!

〜『駒落ち』について、様々な棋書がある中で!最も有名な書籍『駒落ち定跡(所司和晴著・羽生善治推薦,マイナビ出版, 2000)』が、現在貸出中のため!(笑)肝心な場面で写真が撮れず!(笑)〜


本来、
将棋の駒の初期配置・枚数は!

『20枚(相手) 』
   対
『20枚(自身)』

となっています!(╹◡╹)

〜平手ともいいます⭐︎〜


専門用語では!
「平手」と言います!

その状態から、
“一方が駒を落とすこと(減らす)”

「駒落ち」と言います!
(╹◡╹)

〜 一方の駒が減りましたね!〜


◼️駒落ちの目的

さて!
なぜ駒を落とす必要があるのか?

主な目的は
以下2点とされていますが!

①指導対局
②ハンデ戦

ワタシたちは!
前者『指導対局』が
狙いです!(╹◡╹)

〜コーヒーでも飲みながら⭐︎
ゆっくりとお読みください♬〜


そこで!
指導対局のために!

なぜ!!?


対局の形式を
平手(駒の数が同じ)
ではなく!!


『駒落ち(駒を落とす・減らす)』

とする理由については!


次の棋書・棋士の先生方の
お言葉を抜粋します!
(╹◡╹)

〜『駒落ちのはなし』,
先崎学, 日本将棋連盟, 2012〜



“将棋は
運の要素がすくないゲームで、
実力に差がある時は、
ほとんど強いほうが勝つ”


棋士である
先崎先生のお言葉ですが!

この棋書以外でも
駒落ちについてまとめられた
様々な書籍においても
同様の内容が見受けられます!
(╹◡╹)


それに加えて!

〜『初段になるための将棋勉強法』,
浦野真彦, 白夜書房, 2011〜



“指導対局は基本的に駒落ちで行います”

“平手の将棋でも勉強になりますが、
適度にハンデをつけてもらったほうが
より実力にあった指導を受けられます”

棋士の浦野先生が
述べられています!
(╹◡╹)


さらに!

“初心者のかたであれば、
まずは十枚落ち(上手は玉と歩のみ)”

〜まずは!十枚落ち!!〜


から始めることが
推奨されています!
(╹◡╹)

※上手:駒を落とす側


◼️まとめ

以上から!
あくまで!
ハルピチさんと管理人は!
(╹◡╹)

「初段になるために!
特訓がしたい!!」
(ハルピチさん・将棋ウォーズ3級)

が目的ですから!

〜ハルピチさんの将棋ノート〜



偉大なる先人たちの知恵
お借りして!
(感謝の気持ちでいっぱいです!)

棋書などを参考としながら!
今日も対局に励みます⭐︎
(╹◡╹)

〜沢山の知恵がまとめられています⭐︎〜


あ!そうそう!
最後に!
ハルピチさん!

前回の記事でも
紹介させていただいた通り!

『7枚落ち』
卒業したのです!!!笑
(参りました!笑)



本日からついに!
『6枚落ち』です!

〜6枚落ちの初期配置です!〜


7枚落ちと比べて!
上手(指導者)に
駒が一枚増える
分!
かなり!!
レベルアップします(笑)

“王手すら気づかなかった
ハルピチさん”の!

長い旅が
始まります⭐︎
(ゆっくり⭐︎ ゆっくり⭐︎

皆さまも!
自分に合ったペースで!
今日もよき!将棋ライフを〜♬
【右パン】


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