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androgynous

PIERROTとDIR EN GREYが対バンする。
というPIERROTがPRIVETE ENEMYを出してた頃からは考えられないイベントが再度行われた。

中学生くらいのころ、MAD SKYをGEOで買ったのをいまだに覚えてる。そこからクリアスカイ、ハルカ、ラストレターと買ってはスコアも買ってコピーしたりと生きていた。

同級生はゼリ→とかのコピーをしていたのを覚えている。

ファン同士のやり取りも手紙やFAX、そして電話でしていた。ファン同士のコミュニティの会報誌みたいなのがFAXで届いていたのをいまだに覚えている。(すごい時代

虜とピエラーはめちゃくちゃに仲が悪くて安全ピンで刺されるだとかリンチがあるだとか、色々聞いた。そのあともう少ししてから夢小説も知った(知らんくていい)

無論バンド同士もめちゃくちゃに仲が悪いとかそういうファン同士共通認識みたいなものがあって、疑う余地すらなく信じていた。

そんな2バンドがandrogynousというアホのようなイベントをまた行った。

京さんの口から「PIERROT」「ピエラー」の言葉を聞いた時に何故だかボロボロに泣いた。

薫さんがなんかの曲でアイジさんのギター持ってるのを見てまた泣いた。

別に仲良しこよししてる感じではなくて。お互いにリスペクトしてる感じがあって、戦友というのだろうか、それがとてもとても嬉しかった。


DIR EN GREYとPIERROTを好きでいて本当に良かったと思いました。


まじで普通にメンバー同士が会話してるだけでも嬉しい。

過去一どうしようもない文章だけれどそれくらいの衝撃。


有明いけるかなーー

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