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ハードウェア
旧友と会った、何年経っても何も変わらない。
「面白そう」を軸に僕のことを捉えてくれるので楽しい。
そんな友人とアクセサリーを揃えた。
Tiffanyで目当てのものを見ていて、同じのください。と行った時の店員の表情が一瞬、ほんの一瞬興味に傾いたのを見逃さずに「昔からの友人なんですよ」と彼が告げたことが今になって面白い。
弦を買うかのような気軽さで買ったことも面白い。
当たり前なのだが、バンドをやっていた頃のほうがお互いにストレスを持っていたように思う。バンドが解散してからもこうやって友人として続けられていることは本当にありがたいな、と思った。
互いにいつの間にかイイオトナになってしまった。
良くも悪くも札幌を出て東京へ来てよかったとも思う。
逆にここまで続かなかったのでは、と思う。(友人でなくなったわけではない)
話は変わるけれど、Splatoon3のおそらく最後であろうフェスで「過去、現在、未来」のどれかを選択しなければならずな思いの外真剣に考えてしまった。
また、これを選んだらどう見られるのだろう。という反射的な意識が癖で浮かんできて最悪だった。
他の人からどう見える、を、永遠に意識のどこかで保ち続けているのが馬鹿らしい。