英語学習のログ 9ヶ月目
9ヶ月目。やっと現在に追いつきました。
ここまで続けてきて、薄々分かってはいたのだけど目をつぶってきたことに気づきます。これに気づけたのは、noteで記録を始めたおかげです。
それは、ホッピングを続けるのではなく、腰を据えてやり込まないと何にしても身につかない。話せるようにはならないなということ。
そろそろ、やらないことを決める時期なのかもしれません。同時に、何をどうやるのかも。
やらないこと
色々やってみたけれど、カラン・ハノン系はやらないと決めました。
合わなかったからじゃなくて、逆に適応してしまえ過ぎて、惰性で続けてしまう危険があるから。
今の私の英語学習の最大のテーマ・課題は「言葉がうまく出てこない緊張感に晒されながらも会話をつなぎ続けること」なのです。カランのようにトレーナーの言葉を反復し続けるのは、ある意味楽だったりするところもあって、緊張感が保てない。
ChatGPTとの会話練習もそう。ChatGPTは、こちらがいくら返答に時間を要しようと、表情一つ変えない(そもそも表情ってないけれど、催促してきたりもしない)から、緊張感の持ちようがないんですよね。
それからなかなか習慣化できなくて、積読になりがちな英語本は、しばらく買うのを控えようと思いました。
やること
振り出しに戻るような感じではあるけれど、bizmatesでのオンライン英会話を中心に据えてやっていこうと思います。
自分に足りていないのは、とにかく言葉を発すること、その量だと改めて思うからです。
いくつかのサービスを試した感想は、どのサービスも本当に色々と考えられているなということ。
Brightureのいいところは何と言ってもレッスンの内容と質。残念なところは、自分が受けたい時間帯に予約が取れるトレーナーが少ないことと、金額が少し高めなこと、50分が標準の設定であること。
QQ Englishとbizmatesは、ビジネス会話のレッスン中心で考えると金額はほとんど変わらないかQQがちょっと安いぐらい。予約の取りやすさもあまり変わらない。
QQは、教材のバリエーションが豊富で、カランなどメソッド系もあり。トレーナーたちは若めでオフィスに出勤して授業をするスタイル。
Bizmatesは、教材の構成は割とシンプルで、マイページからすべて見れるので予習が可能。トレーナーは自宅からレッスンを提供していて、年齢層は高め、バックグラウンドも様々。
好みの問題だと思うけど、このトレーナーの年齢層が自分と近くて社会経験が豊富というのが私にとっては結構大きくて、英語習得という目的以外にも話す楽しみを感じられたりもします。
そんな中、bizmatesのトップページをなんとなく見ていたら、この動画に目が止まります。
センセーショナルな釣りタイトルかと思いきや、ちゃんと動画を見たらわかるのですが、これだけやったらしゃべれるようになるかもな、いや、ここまでやらないとだめなんだよな…と反省しきりでした。
うん、ちゃんと予習をやろうと思います。
それから、ラジオ英会話とpodcast、Duolingoは続けていこうと思います。
継続あるのみ。
つづく。