Nikon Dfで桜フォト
先日、仕事の昼休みの時間を利用して、長崎原爆落下中心地公園へ桜を撮りに行って見ました。
実を言うと、この日の前にもPentax 6x7をつかってフィルムでも撮りに行ってましたが、今回はNikon DfとNikkor 80-200mm F2.8の組み合わせです。
もうNikon Dfとこのレンズの組み合わせの実力は語るまでも無いでしょう。
桜や梅などの、「樹に咲く」タイプの花を撮るのに、一番楽というか間違いない焦点距離が中望遠~望遠といった具合だと思います。
今回使った80-200mmはちょうどその中望遠~望遠に該当するレンズ。
手ぶれ補正は無いものの、解放F値2.8と非常に明るいレンズです。
なので、F2.8まで開けて背景をボカすも良し
F11くらいまで絞って撮ってみるもよし
それに、広角端の80mmで撮るも良し
望遠端の200mmでも撮っても良いレンズです。
時折、ソフトフォーカスレンズみたいにぼやけた写りになってしまう、という症状はありますが、とりあえず実用に致命的な影響は出てません。
※ぼやけた写りになっても、何枚か撮ればその内1枚とかはちゃんと写ってくれます。
ちなみに、桜が満開になると同時に、本来5月に咲くシャガの花やツツジまで咲いてました。
いよいよ季節感がだいぶわからなくなってきました。
春という季節そのものが短くなってしまってるのかもしれません。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?