紫電くんはいいぞ
マシュマロいただきました。
おっっ???
聞いちゃいますか!!?
紫電くん推し歴10年、私の紫電くんの話聞きますか???
一応知らない方のために解説すると、紫電くんというのは、「蒼き雷霆ガンヴォルト」の月読紫電くんのことです。
※以下ネタバレ全開につき注意。
元々中性的でツリ目な子が好きなので、見た目からして気になってはいたのですが、いざゲームをプレイしてみたら、声がめっちゃかわいい!!
そしてこの名(迷)台詞である。
そのいかにも敵ですというビジュアルでかわいい声で空気読まないことを言うギャップ、たまらなくないですか???
何段構えのギャップなんだ
あと戦闘曲「燐光演舞」とカットインがかっこよすぎる、神
「燐光演舞」はサントラのブックレットに書いてあるんですが、「天才」とか「カリスマ」をイメージした曲だそうで、私音楽のことは何もわからんけど、これを演奏しようとしたら恐ろしい難易度なんだろうなということだけはわかるぜ…。
ライブでも演奏されることはなかったしw
あと敵のボスは基本変身してから戦うんですが、紫電くんは変身する前に戦うし第二形態があるのも強者感あってよき
普段は感情を表に出さないけど、ふとしたことで感情的になるの大好物なので、第二形態は素が出ちゃってるのもよい…
しかしここまではまだ序の口に過ぎない…ここまで圧倒的な強者感を見せつけてきた紫電くんが、実はシアンちゃん(ヒロイン)が好きなんじゃ…と思ってしまったところから沼が始まった…。
そんな描写ないっちゃないんですけど、推しの考察を始めるのはオタクの性だから仕方ないし、推しの弱いところが見たいというのは誰しも思うはず。
シアンちゃん、皇神にいたころに紫電くんと接点がないはずがないし、下手したら歌姫プロジェクト自体シアンちゃんのためだった説(※)も浮上してきてしまったので、その矛盾が罪深くてさらに沼に引きずり込まれるのであった…。
※…どういうことか解説すると、シアンちゃんが能力者の失敗作として皇神に処分されそうになる→彼女の有用性を示すために歌姫プロジェクトを始める
あるいは
暴走する能力者からシアンちゃんを守るために、能力者を管理できるシアンちゃんの力を使う
そしてここで…公式からアレが来てしまう…ッ
義 心 憤 怒 !!
もうこれ私のために作られたんじゃないか??ってくらいヤバイドラマCDなんですよ…!!
紫電くんがめちゃくちゃしゃべるというだけで垂涎モノなのに、彼の過去が語られてて、コンプレックスを持っていることや、本当は歌姫プロジェクトをやりたくないという心情が見えて、解釈一致すぎるどころかさらに深堀りキターーーーって感じでしたね…。
コンプレックス持ち少年からしか得られない栄養素がある。
天才かと思ったら、本当は努力の人だったんだなぁ…おじさん泣いちゃう…。
あと単純に声がえろい。「しーっ」って、耳元に息吹きかけられてるのかと思ったわい!!!
しかもこの紫電くんは本編より1年前で13歳なので余計においしい…さらになんと7歳の紫電くんまで出てくる…なんだこれ…なんだこれェ…!!!
ショタしでんきゅんなんて1ミリも予想してなかったよ!!!
というわけでまだ買ってない人は買いましょう。
という感じです、ハァハァ…(息切れ)
あれ?まだ肝心のアレが出てきてませんね…?
しでモルーーーーーーーーーッ!!!!
なんとここまでしでモルに関してはノーマークだったワタクシ。
ここから第二の沼が始まるのであった…。
しでモルに関しては別記事にあるので興味ありましたらどうぞw
紫電くんの魅力を語るというか、ただの萌え語りになってしまった気がしなくもないですけど質問ありがとうございました!!
他にもご質問や感想などありましたらマシュマロどうぞ~
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