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人嫌いだった私がそれでもオススメする友達作りの大切さ。〜その1〜

◆友達は「浅く広く」?「深く狭く」?

私が出会ってきた”かっこいいオトナ”達は総じて、
「深く広い」人間関係を築いている印象です。
※もちろん個人差はありますし、正解不正解ではないです。

私もそんなかっこいいオトナになるためにずっと大切にしている事は
「人の輪を広げる事」
「人とのつながりを作る事」
「ご縁を大切にする事」

地方から上京してきた、というプロフィールを知っている友人からは
「ほんと、片山って東京の友達多いよね!」と言われる事はよくあります。
それに対して私はいつもこう応えます。
『だって、友達、増やしてきたもの!』
素直に言いますが、上京して早4年、ずっと友達を作ってきました。
友達の友達や先輩からの紹介、はたまた異業種交流会などに飛び込んで、
「はじめまして!」を新卒からずっと始めてきました。

◆”人脈”というワードは使いません

先日このWeb記事を読んで、「めっちゃ分かるなあ〜!」と共感するフレーズから触発されて今日の記事を書きました。

人脈なんて言葉を使ってるやつはクソだよね。
人脈って、“損得”という一面でしか人を捉えていない言葉だから。
人のことを金儲けの道具としか見ていない。そんなの下品すぎるでしょ。人脈って、地球上で最も下品な言葉だと思うよ。』
インタビュアー「それじゃあ三浦さんはこれまで関わってきた人のなかで、付き合いを選ぶことってなかったんですか?」
『損得で判断したことはないね。
オレが常々思っているのは、「この人と関わったらプラスになるか」なんてわかんないってこと。その人と5年10年関わってたら、どういうつながりになっているのかなんて想像つかないでしょ。
〜中略〜
つまり、無駄な人間関係なんて存在しないっていうのがオレの持論。』

環境が変わる入学や入社、特に社会人になった時に
『あれ?友達ってどうやって作るんだっけ?』
と、困惑した人は多いのではないでしょうか。
私もその1人でした。
ただ今も昔も「人脈」という言葉はあまり使いたくないなー、という感覚は上記の三浦崇宏さんと同じで”損得勘定での関係性”を彷彿とさせる所とこれまでの経験上、損得で生まれた関係性ではなく、「あ!この人ステキ!」と直感で思った人に告白するような、自分でアプローチして今もすごく仲良くさせてもらっている事が圧倒的に多いです。

◆出会いはネタの宝庫

人との出会いって本当に面白いなあと思うネタはたくさんあります。
・道を聞いた人がまさかの同郷で大盛り上がりし、友達になった
・飲み屋さんで隣になって偶々仲良くなった人と大盛りあがり!
今では大切な仕事仲間
・スポーツを通じて仲良くなった友人の幼馴染が実は!
自分の大好きな俳優さんだった
・「今はこんな事を悩んでて…」と相談した結果、絶対に出会わなかったであろうステージの方と話せて、人生のロールモデルを決められた

書き出したらキリがありませんが面白ネタのほとんどは人との出会いから生まれている気がします。
ここまで書くと「片山は人付き合い大好き人間だったんだなー!」という印象を受けるかもしれません。
答えはNO!むしろ「人嫌い」でした(笑)
そんな私がどう変化してきたのか、またどんな価値を感じているのか、
次回の記事にて書き綴ってみます。

「人付き合い、苦手なんだよな…」
「そんなに交友関係広げる必要ある?」
「友達増やしたいけど、どうしたら良いか分からない…」
そんな感想を抱いた方は是非、その2を読んでみてください!

この記事はここまで。

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