他者に「見られる」仕事なのだから、服も意思表明のツールとして使うべきだ
突然ですが、今、本を書いて社会貢献することに挑戦しています!
そのための大事なオンラインミーティングが先日ありまして。そのミーティングで着るために、Another Tomorrowというブランドへこのブラウスを買いに行きました。
他者に「見られる」仕事なのだから、服も意思表明のツールとして使うべきだと、とずっと思っていたのです。
レッドカーペットを歩くようなシチュエーションも仕事であるわけで、そういう時にただ素敵なものを着るだけじゃ、なんか駄目だよな、と。
人前で意見を言う立場なんだから、わたしは、全てのものに意図がある状態で生きていきたい。
下請けの会社に過酷な労働を敷いたり、工場がひどい環境汚染に関与していたり、そんなこと一切なく作られた服だけを着たい。
とずっと思っていて。だけど良いブランドを知らなくて。
そんな時、知り合っちゃったのです、この方と。たばるみほさん。サスティナブル・ファッションのプロです。
紹介してくださったブランド Another Tomorrow は「持続可能であること」「透明性があること」に徹底して取り組んでいて、なんと服に付いているQRコードをスキャンすると、生地やボタンの素材がどこからきたか、縫製はどこでされたか、そんな細かい情報を知ることが出来るんですよ〜、す、ご、い、でしょ!
誠実で嘘のない本にしたいから、誠実で嘘のない服だけを着たかったのです。 このブランドを紹介いただけて本当によかった。
店員さんたちに「日本がサスティナビリティで遅れているので、日本人としてこのブランドの服を着たいんだ、がんばる!」と伝えたら、VIPリストに名前を載せてくださったらしく、今月末のVIPの集まりに呼んでくださいました。
当初イエローを買おうとしていた私にブルーのほうが似合ってると方向転換を勧めてくださったショップのお二人。後で写真を見てみたらたしかに!アドバイスに感謝〜。
ブルーに決めたよ!の喜びがあふれているな、なんだか笑
このブランドとの出会いは、ただのブランド=買う人 という関係ではないどこかへ、連れて行ってくれそうです。誰と仕事をするかって、大事ですから。こんなにこだわっている人たちに出会ってしまったからには、一緒に仕事させてもらわないとね。これから何か、一緒にいいことがしたいのよ、うん。1つ1つ、着実に頑張ろう!!
着てみたところ。手持ちのゴールドのアクセサリーが映えて、大正解でした。
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