舞踏のソロを制作し始めたが、しょ、しょぼい。しょぼすぎるー！
愛とかさ、スピリチュアルのなんとかとかさ、ボランティアとかさ、言葉自体がすっごく嫌い。なんなの、あの威光かざしてる感。それでさ、メッセージとかに、これは一例だけど、「支え愛」とかみたいに、単語の「あい」の部分に当て字変換とか、うわってなる。虫酸が走る。 と、すみません、自分の度量の狭さを暴露中。まあ確かに、そんなのどうでもいい話なんだけど、この手の言葉を使う狙いとか思惑みたいなのが、発信者側にありそうな気がして、その言葉にまとわりついてる思いに、私は気持ちが悪くなる。 あ
参加者4名 三角標の稽古では、デュオや、群舞に取り組むことが多い。人と関わって踊ることは、それぞれの生き方の癖が出てくるので、面白い反面、様々な障壁が立ち上がってくる。 自分を脱ぎ去る舞踏においては、我というものを取り去るのが望ましいが、これがなかなか難しい。というのも自分の見たくない部分も見なくてはいけないから。私は、比較的この闇を照らす作業が嫌ではない。むしろ、踊りのネタは、闇から引き摺り出してくる。 さて、私は、踊ってる時、身体を内観しているが、この内観が、どこか
鉄壁の背面の存在を感じること
音みたいに 感知できたら いいのだな 流体は透明で白 空気と水と浮力 拡がりと光 にじみぼやけ 煙や湯気 全体 かかしを踊ってて 黒と白の踊りの明確さが さらに必要になってきた 海牛神楽もそうだったが 黒と白 陰と陽 光と影 なんでもいいが 私の踊りは 色はこの二つに絞ろうと思う 黒は不透明で影 闇 重力と一瞬の速さ 不連続 局所 縮み 隠れる 癒着 白の舞踏体の維持と 黒の舞踏体の維持は 全然違う 白はゆるみ 黒は断片の連続 境界の曖昧さと たくさんの境界線
とうとう舞踏ノートも、12冊目に突入！
英語って空に向かって空気の渦をつくってるみたい。それに比べると日本語は重い。大地に生えてるみたいな音。と、英会話もままならない私が、何言ってんだか。でも、今はスマホあるから便利。
noteって、世のため、人のため、何かの目的のために書くのかもしれないけれど、ごめんなさい、私は、自分のために書く。そして、今日書いてることと、明日書いてることは違うかもしれない。そもそも一貫などしてないので、あっちへフラフラ、こっちへフラフラしながら生きている。 思えば、ごめんなさいだらけの人生だ。その罪悪感をちゃんと引き受けないと、自分の人生を生きれない。ごめんなさいって言いたくないから、誤魔化したり 正当化したり、言い訳するわけ。格好悪いったらありゃしない。ちゃんと言
おはようございます。motokoです。いろいろありまして。（いっつも色々あるのですが）私は、ただいま、人間不信虫という生物になっています。人間社会には、お付き合いというものがございまして、お互いに、たてたり、あげたり、さげたり、ねかしたり、さまざまな取り扱い所作がございます。これまで、私は、三角標の団員として、本当に頑張ってたんですが、ついに、ぷっつーんと、張り詰めた糸が切れてしまいました。 motokoの心の声 一部抜粋 「オラオラ、テメェら、それで、三角標の宣伝した気
東北舞踏三角標は、Instagramもやってまーす！
せんまや本町アートフェスティバルに、三角標は毎年参加させていただいています。今年も、いよいよアートフェスまで、一週間を切りました。6月に好評だった定期公演の会場と同じ場所で、ふたたび舞踏公演いたします。内容も一新、6月に観た方も、前回とは違った三角標に会いにきてください。お待ち申し上げております。 三角標には、団員歴5年以上のバラ組と、5年未満のすみれ組があります。私は、立ち上げ時からのメンバーなので、バラ組に所属しています。先日、すみれ組の稽古に見学に行ってきましたが、も
6月、定期公演を無事に終えました。たくさんのお客様に来ていただけたこと、本当に嬉しく思っています。ますます、稽古に励み、皆さんに支持される、一関市の名産人間集団になれるよう努力してまいりたいと思っております。 ところで、三角標ですが、この夏は、色々イベント出演します。本当に、本当に、声をかけていただいてありがとうございます。三角標は、たくさんの方々とのご縁を大切にしていきたいと思っていますので、気軽にお声がけくださいね。どうぞよろしくお願いいたします。 このイベントへも、
東北舞踏・三角標（みがくし）は、岩手県一関市を拠点として活動している、舞踏集団です。2017年に結成されて以降、欠かさず参加している「せんまや本町アートフェスティバル」ですが、 なんと、2024年のポスターに三角標が採用されました。 例年、参加アーティストが持ち回りで、ポスターを飾ることになるのですが、実行委員より、「2024年は、三角標にお願いします。」と頼まれまして、団員一同ワクワクしながら、先日の撮影会に参加したところです。 朝から、張り切り過ぎの団員たちが、各々の
