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仲良しこよしじゃ仕事ができない。会社の人に情が湧くと仕事の邪魔。
変に仲良くなると、断れない、言えない、厳しくできないってことがあるなー。
目標や目的、大義、ミッション、ビジョンみたいなものを達成しようとする姿勢がある人通しでないと、本気のコミュニケーションに耐えられないからだと思ってますが、どうなんでしょう??
変な庇護欲を働かせてる人をよく見るので、それって意味あんの?と思いつつ、そういう人と話すと言い方とかやり方にばかり文句を言われる印象もあり。。
か
やりたいことも夢も無い。自分に何ができるかわからないって人がぶち当たる壁。
高校進学くらいから大学とかその先を意識させられた人が多いんじゃないかな。
でもまあ、中学生にそんな先の見通しなんか立たなくて、結局通える範囲で自分の成績ととんとんくらいのところに進む。
次が大学。この辺から先生や親からあなたは将来何がしたいの?って聞かれまくる。社会のことも仕事のこともお金のことも教えてくれなかったくせに酷なもんだ。
結局自分の成績ととんとんくらい、もしくは少し背伸びしたところで、
価値観型とビジョン型。いろんな考え方あっても良いやん。
って思う出来事があったので、ちょっと愚痴っぽくなるかもしれないけど書きます。
価値観型とビジョン型ってなんの話かっていうと、自分の人生とかキャリアにおける目標設定なんかをするときに出てくる話でして。
価値観型はその時とか、今に対して満足していればおっけいっていう考え方で、ビジョン型はいつまでにこうする、これができるようになる見たいな成し遂げることが具体的にあるタイプです。
どっちが良いとかって話で
【会社でのあるある】大切なのは根拠よりも自信 自信満々に嘘をつく人と自信なさそうに本当のことをいう人、支持されやすいのは前者
タイトルで言いたいこと全部言っちゃった。でもこれ結構身の回りでありません?
細部まで把握してない課長が、部長や社長がいるような会議で自分の課のことを話す時とか。
現場からすると、いやそれはそうじゃなくて・・・とか、何言ってんの?無理だよ?ってなるような話でも、なぜか部長や社長はうん、うんみたいな。
これはもうね。自信満々だから信じられちゃってるわけよ。
そんでその後、こっちが今の内容は無理ですとか
人と比べたりしてるうちにどんどん主語が自分じゃなくなるよね
「私は読書が好きだけど、あの人ほどは読まない」とか
「僕は説明するのが得意。でも○○さんはもっと上手い」とか
人と比べてると、だんだん自分は何ができるんだろうってなってくる。
初めのうちは、僕は、私はと自分のことを主語に話しているのに、大人になるにつれて、会社歴が長くなるにつれて、だんだんと主語が無くなっていって最後は・・・
「僕は何がしたいんだろう」「僕には何ができるんだろう」
ってね。迷子。
4年間のベンチャー経験を振り返ってスキル化してみる。〜処理能力最大化〜
カッコつけたけど、要は自分がパフォーマンスを発揮できるように、どうしたらいいかを知っているということです。瞬間的にやる気スイッチ的なものを入れるというのもそうなんですけど、ついつい流しちゃうとか、雑にやってしまう仕事に対しても70%くらいのクオリティで業務をしていた僕のやってたこととか考え方をまとめたスキルです。
面接官 「あなたの強みはなんですか?」
僕 「処理能力を最大化することです。」