[朗読表現] ひたすら聴きたい?
私の音声配信を既にお聞きになった方は、
ご存知かと思いますが……
アナウンサーや朗読家の方がされるような
正統派の朗読でもなく
俳優の方がされるような
情感たっぷりに読み聞かせるものでもない
実冬流らしいのです。
「らしい」というのは、ほぼ無意識にやっているからでして。
私の朗読イベント「実冬の味読」や朗読ゲストでの朗読会へお越しくださる方々からは、
「そのどちらでもない実冬さんの朗読は、言葉が心の奥にスッと入ってくるようでした。」と毎回何人かの方には言われるのですね。
ほぼ無意識にやってはいるものの「ほぼ」のあたり微弱に意識しているのは、『大袈裟にならないこと』『力まないこと』を頭の片隅に置いて朗読表現をしている事です。
以前に配信しました自身のイベント「実冬の味読」は続けていくとして、
それとは別に
詩のように感情を持たない文章を、実冬の声でひたすら読み聞かせて欲しいと……
いつもアドバイスをくださるオーナーさんからの助言もあり、↑こんなん読み聞かせてみました。
面白いことはとにかくやってみたい私です。
ひたすら実冬の声を聞かせるのが目的なので、「スラスラと読めてないやないか!」といった苦情は一切受け付けません(笑)
それ以外の感想は、お待ちしております♪
いいなと思ったら応援しよう!
実冬の文章や朗読がいいなって思っていただけたら嬉しいです。
お気持ちは、自分へのご褒美に使わせていただきます😊