【詩のようなもの】hazama-kara
久しぶりの
大きな流れがくる
感情はまぜこぜ
狭間で揺れている
時間は
戻ることなく進む何か
空間は
人間に想い起こさせる何か
世界は
瞬きの合間に変わる
…こともある
ありがとうと、ごめんなさいと、さようならと
紡ぎ続けていくから
消え失せると断定しないで
なにも残らないと結論づけないで
久しぶりの
大きな流れがくる
感情はまぜこぜ
狭間で揺れている
時間は
戻ることなく進む何か
空間は
人間に想い起こさせる何か
世界は
瞬きの合間に変わる
…こともある
ありがとうと、ごめんなさいと、さようならと
紡ぎ続けていくから
消え失せると断定しないで
なにも残らないと結論づけないで