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28歳、バリスタ、陰キャ。 1カ国目カナダ・バンクーバー,現在2カ国目オーストラリア・…

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28歳、バリスタ、陰キャ。 1カ国目カナダ・バンクーバー,現在2カ国目オーストラリア・メルボルンでワーホリ中。 instagram「mifu.jp」でもリアルを掲載中。 きらびやかなワーホリブログは見飽きたので、辛いことなども織り交ぜてリアルをお届けします!

最近の記事

バンクーバーでの仕事探し 番外編

海外での初の仕事探し。 なんならこの番外編が一番タメになること書くかもしれない…。 レジュメ、と呼ばれる履歴書はネットを調べまくって形式、書くこと、言い回しなど調べてなんとか作り上げて、最終チェックは当時通っていた語学学校の先生2人にチェックしてもらいました。 3部作に分けて事細かに面接の内容だったりを書いてきたわけですが、仕事をゲットして働いて行くうちに、なんで私を雇ってくれたのかな、とか次にまた仕事探しするときにどうしようかな、とか振り返りとして考えるわけです。 これ

    • バンクーバーでの仕事探しVol,3

      バンクーバーでの仕事探しVol,1、Vol,2から続いています。 やっと初のトライアルの機会をゲットしました。 なんせはじめて。ネットで色々調べると、接客をすることもあるとか! 一応接客をしなければいけない時用に、カフェで使う言葉、お金の数え方、などなどを頭に詰め込みます。 (カナダのコインは5セント,10セント,25セント,1ドル, 2ドルというめんどくさい数え方。しかも1セントコインは廃止されたのに金額は消費税とかで端数になるので1,2は0に、3,4は5に、というややこ

      • バンクーバーでの仕事探し Vol.2

        ベイカーの仕事をゲットしたわけですが、週2では家賃を払うのがやっとなので、仕事探し再開です。 indeedとJP Canadaというカナダにいる日本人のサイトでひたすら応募しまくる、という方法。 あとはHPに応募できるフォームがあればそこから。 語学学校で知り合って、同時期に仕事を探している友達がいたので、図書館で一緒にサイトと睨めっこしたり相談しあったりでちょっと心強かったですが、それでも精神面はズタズタでした。 カフェやキッチンでの仕事を目指していましたが、全く返信が来な

        • バンクーバーでの仕事探しVol,1

          はっきり言って大変でした。 体感では1ヶ月以上探し続けた感じだったんですが、実は1箇所目はちゃんと探し始めて1〜2週間くらいで決まったはずです。 基本はネットに上がっている求人にメールでアプライしまくりました。 そこから面接までいけたのは3件。 1件目はレストランみたいなところで、Hostって書いてあったんですがHostがなんなのか分からず応募して、面接ってこんな感じかー!Hostって入り口で案内する人なのね、ってか何話してるのか全然わからないー!!という感じでした。 2件

        バンクーバーでの仕事探し 番外編

          バンクーバーを選んだ理由

          私がバンクーバーを選んだ理由は簡単で、エージェントから提示された語学学校がトロントかバンクーバーの2択だったこと。 比較すると ・トロントはマイナス2桁までいく寒い地域で ・バンクーバーは雨が降る という情報が多く、選択肢としては寒いか雨か。 雪国出身とはいえ寒いの嫌なので、バンクーバーにしよう!というなんとも安直な決定方法でした。 私が入国した6月頭は夏に入る少し手前で、少し寒かった記憶があります。7月1日のカナダデー(建国記念日)を皮切りに夏!といった感じで沢山のイベン

          バンクーバーを選んだ理由

          エージェントって?

          今回は留学エージェントについて。 1つの選択肢としてご覧ください。 学校や滞在先、出発前と現地でのサポートをしてくれるのがエージェントなんですが、有料、無料の2パターンあります。 有料の良いところは、サポートが手厚いことが1番。追加料金無しでビザ申請や送迎などが含まれている場合もあります。 無料の良いところは、費用が安い。 学校などから紹介料をもらって運営しています。 その為、学校に通う予定のない人は対象外が多いですが、有料でサポートしてくれるところもあります。 保険やビザ

          エージェントって?

          カナダでやりたいこと

          今回はカナダでやりたいことについて。 生活するために仕事もしますし、それも前職の経験を活かせればなとは思っていますがその他でやりたいことは、情報の発信です。 2020年から2年間、縁があって母校の専門学校で講師として授業を持たせてもらいました。 そこで思ったのは、私が専門学生時代にワーホリを知ったように、学生にもたくさんの選択肢を知ってほしいし、広い視野で将来を考えてほしい。 海外に行くのが全てではないと思いますが、様々な制度や情報、経験を聞いた上で、「海外」という選択肢を

          カナダでやりたいこと

          カナダ到着の日

          2022年6月5日入国。 とりあえず無事入国できてビザが降りますようにってことだけ考えてた。 -渡航2ヶ月前 高校卒業してからずっと仙台で暮らしていましたが、部屋の更新月も重なったので実家秋田に引っ越し。 地元のコーヒー屋さんでお手伝いをさせてもらいながら渡航準備をしました。 家賃も食費も親の脛を齧り、コーヒー屋さんからお手伝い代をいただき、この2ヶ月で少しお金が貯まって、渡航後の生活で少しだけ心に余裕ができました。 -渡航の前日 6/4 秋田空港で家族とお別れして、羽田

          カナダ到着の日

          なぜ海外に行こうと思ったのか

          家族や親戚の中でも、おそらく海外に住んだのは私が初。 我が家では前代未聞レベルの出来事です。 そんな私がなぜ、海外に行こうと思ったのかについて書こうと思います。 大きく影響を受けたのは専門学校で出会ったバリスタの先生。 彼は自分のお店も持ちながら、コーヒーの生産地やバリスタ世界大会などにも視察に行くワールドワイドな人で、しかもお店は私と同い年! 常に新しいものを吸収し、それを惜しみなく教えてくれる、今も尊敬している方です。 パティシエ志望だった私が、専門学校の必修授業でコー

          なぜ海外に行こうと思ったのか

          自己紹介

          まずは自己紹介から。 秋田出身、仙台の製菓専門学校に入学。 その後は仙台のカフェを転々としながら約8年。 2022年6月、26歳でカナダに渡航。 (2020年7月にニュージーランドに渡航予定でしたがコロナの影響で国境閉鎖となり断念。2年を経て、迷った末に渡航を決意しました。) 入学した製菓学校でコーヒー面白い!となり、バリスタになるべく某チェーン店、地元企業のカフェ、個人店、個人名義でのイベント出店や専門学校での講師なども経験しました。 常にダブルワーク以上で働いていた、仕

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