海風~mi-fu*日常からみつけた宝ものたち。

都会生まれの都会育ち。結婚を機に田舎ができてとても嬉しい。 人の心の機微に敏感。自然の…

海風~mi-fu*日常からみつけた宝ものたち。

都会生まれの都会育ち。結婚を機に田舎ができてとても嬉しい。 人の心の機微に敏感。自然の移り変わりを感じながら、生きる幸せを味わっている。 何気ない日々の営みを大切にしたい。そして、食べることが好き。 noteでは日常系エッセイや、好きなエンタメなどについて書いてます。

最近の記事

ようこそアラフィフへ〜体調の変化【胃腸編】

アラフィフに仲間入りしてから1年以上経ちました。 娘の学校のママたちにも、デリケートな話題だからなかなか聞けない。 友達に質問しても、彼女はそれほど変化を感じていないらしい… アラフィフ世代の皆様は、心身の変化などをどのように感じてらっしゃいますでしょうか? どうした胃腸!? 私は小さい頃から便秘とは無縁で、お腹が張るとかなかなか出なくて辛いとか、そういった経験がありませんでした。 どちらかというと、お腹を冷やして下痢をしちゃうタイプだったんです。が。 39歳の頃、婦人

    • 音楽が包み込む、日常ドラマの世界観。「団地のふたり」と「きのう何食べた?」

      劇伴が好き〜はじまりは「風の谷のナウシカ」から 私は、映画やドラマ、アニメ、ゲームやCMなどで使われる音楽がとても気になる子どもでした。 劇伴とは・・・映画やテレビドラマ、演劇、アニメ等の視覚作品に合わせて流される音楽のことで、BGMやサウンドトラックなどとも言われています。 一番最初に買ってもらったレコード(世代がバレますが)は風の谷のナウシカのサウンドトラックでした。 実家の近くにレコード屋さんがあって、ずらりと並んでいるLPの中からこのジャケットをみつけた時は、胸が

      • 非日常があるから、日常に戻っていける。

        ・自分の選んだ道だけど 自分で選んだ道だから 派遣のような、フリーランスのような、私の働き方は宙ぶらりんだなあと思ったことがあります。 ちょっと前までは、すごく劣等感を感じていました。 正規で働きながら子育てをする女性と自分を比べて、私ってダメだと下を向いていました。 でも、今となっては自分の働き方を肯定できるようになってきました。 まだまだ子どもの予定に合わせなくてはならないものの、自分の時間は持てるし 大学時代に学んだことを生かせる、好きなジャンルの仕事に就けていて

        • いとしき日常+ねこ【ドラマ】「ねこ物件」(2022)

          はじめに 子育てにどっぷりだった時期は、何においても子どもが優先で TVでも食べ物でも子どもが好きなものを!だったため 自分の好きなものってなんだっけ?とわからなくなっていました。 娘が高学年になって…寂しさもありますがだいぶ手が離れ 自分の時間が持てるようになり、自分の好きなものを再確認する中で わかってきたのが 日常+〇〇という設定のものに心惹かれるのだ、ということでした。 何気ない日々の中で、心が動く。 誰かを好きになったり、何かを思い出したり。 辛いことがあって

        ようこそアラフィフへ〜体調の変化【胃腸編】

        マガジン

        • 感想〜ドラマ・映画・ミュージカル・ライブ・舞台など
          3本

        記事

          音楽とラジオをお供に、やるべきことを終わらせる。【オススメのラジオ番組紹介】

          正直私は家事が好きではないし、ニガテです。 でも散らかっている部屋は嫌いなので、なんとかしなくてはならない。 私は派遣社員とフリーランスの間のような働き方で、リアルの現場と在宅と両方のパターンがあります。 仕事の締め切りはあるけど、追い込まれているわけじゃない。だから先延ばしもできてしまう、そんな時…重い腰はなかなか上がりません。 やりたくないことを、先にやるか後でやるか。 やりたくないことを先延ばしにして、ダラダラとネットサーフィンしてしまうとか 片付けの途中でついつ

          音楽とラジオをお供に、やるべきことを終わらせる。【オススメのラジオ番組紹介】

          平安時代がお好き【ドラマ】「紫式部のスマホ」と「光る君へ」(2024)

          「紫式部のスマホ」の再放送、一気見しました! 小学生の頃から時代ものモチーフが大好きで、特に平安時代設定にときめいておりました。 今年の大河は「光る君へ」ということで、とてつもなく楽しみにし拝聴して、もうはや半年以上…年末には終わってしまうと思うと、今から残念でなりませぬ…! ◯◯のスマホシリーズを知ってはいたのですが、観るのは初めて。 再放送を知ったのは、ミスター武士道さんのYoutubeでした。 「光る君へ」のドラマ解説動画は本当に面白くて、大河放送後にほぼ観ておりま

          平安時代がお好き【ドラマ】「紫式部のスマホ」と「光る君へ」(2024)

          自己紹介

          <住まいや家族> 東京生まれの東京育ち。 夫と娘の3人家族。アラフィフに仲間入り。 <好きなこと・もの> ・アートや芸術 エンタメがないと生きていけません。 ミュージカル、舞台、ライブ、映画、ドラマ、アニメ、ドキュメンタリー 美術館・博物館・古民家や歴史的建造物も大好き! 特にご贔屓にしているアーティストなどはおいおい語ります。 ・スポーツ観戦 スポーツ観戦も欠かせません。 特に野球!おじいちゃんの代から巨人ファン。 夫はオリックスバファローズ推し。 娘はピンポイント

          94分のノルウェー旅へ【映画】SONG OF EARTH(2024)

          フィヨルドにぽっかりと包まれてきました。 というのも、 夫の提案で「この映画が観たい」とリクエストがあったため。 私も北欧は大好きなので、一つ返事で出かけました。 内容はドキュメンタリー。 舞台はノルウェー西部の山岳地帯オルダーレン。 主人公は、ドキュメンタリー作家を娘にもつ老夫婦。 私は自然音を音楽として捉えたことがなかったので、映画を観ている最中に 聴こえてくる自然音を音楽(歌)として聴くことに新鮮な驚きを感じました。 印象に残っている風景は、フィヨルドと氷です

          94分のノルウェー旅へ【映画】SONG OF EARTH(2024)

          忖度なしの、「好き」を発信したい。

          大学時代、アルバイト代で初めて購入したのはimacスケルトンのライム。 それから、自分でHPを作ったり、大好きな曲を宅録して音楽サイトにアップしたり。旧ツイッターやアメブロ、Facebook、インスタなどのSNSを通過してきました。 結婚、子育てを経て40代半ばを過ぎ…子ども中心の生活で、自分の本当に好きだったことやものってなんだっけ?とわからなくなってしまった昨今。 仕事と家事の合間にぼんやりとインスタを眺め、やっと自分の好きな領域をちょっとずつ思い出せるようになってきま

          忖度なしの、「好き」を発信したい。