発症から初診まで(初診は金曜日)

私も生まれて初めて聞いた「外リンパ瘻」という病気ですが、大きなくくりで言うと突発性難聴の一種です。

詳しい仕組みなどはググるとたくさん出てきますので省略します。私は耳の難聴と耳鳴り、詰まった感じ(閉塞感)がある時から出てしまい、最初はシャワーで耳に水入ったかな?と思っていましたが、翌日も直らず、発症3日目にネットで調べた目黒にある「ながくら耳鼻咽喉科」を受診しました。家の近所ではないですが、路線的にも家と職場の延長という感じでしたので、交通費もかからず、また「難聴 耳鼻科 東京」などで検索して出てきたクリニックでもあったので選びました。

初診は予約できないので、朝9時に伺って1時間程待ちました。聴力検査をしましたところ、右側の難聴がひどく、突発性難聴とのこと。なにか強く耳に圧をかけることがあったか聞かれたので、そういえば気管に詰まって大きく咳き込んだことを伝えると、それなら「外リンパ瘻」の可能性もあるとのことでした。一旦まずはどちらにしてもステロイドの投薬を今日からすぐにということで、できるだけの量でと処方いただきました。

翌日も経過観察で来院するよう言われて、明日も改善がなければ外リンパ瘻の可能性を考え、大学病院(慈恵医大)の受診も考えましょうとのことでした。初日の処方薬は以下の通り。

とりあえず帰宅後早速服用しました。翌日の受診までは大人しくしておこうと在宅勤務をしたいところでしたが、どうしても外せない仕事があり、夕方からでかけました。本当は安静が一番です。

処方された薬は2日分。いずれも1日3回。
メドロール錠(ステロイド)1回3錠
カルナクリン錠 1回1錠
アデホスコーワ顆粒 1回1包
メチコバール錠 1回1錠

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